１０４期生文化祭をみたんだ・１
『宝塚音楽学校第１０４期生文化祭』を観てきました。
私が観たのは２月１６日（金）１２時の回と１６時の回です。
記憶にある限り例年文化祭は土日２日間４公演でしたが、今年は金土日の３日間６公演です。日数・公演数が増えた。
友会の抽選は外れたけれど、公演数が増えたためかチケットの入手が楽でした。
おそらく今年は友会で扱ってる席の数も多かったんじゃないかな。前方席に加えて、例年は出回らない８列目以降の席がチケット譲渡サイトに出まくってたから。
値上がりどころか非常にお手頃価格で手に入ってありがたいったら。
（ちなみに１００期生の文化祭を観てないのはそのへんでの流通価格がお高かったからです）
例年との違いは、１回あたりの公演時間が短くなったことかな。
今年は２時間２５分くらいでした。（これまでは２時間５０分くらいだったと思う）
公演数が増えた分の負担を考えてのことかな？
文化祭の流れ自体は例年どおり。
第１部が日本舞踊、予科生コーラス、クラシック・ヴォーカル、ポピュラー・ヴォーカル。
第２部が演劇。
第３部がダンス・コンサート。
合間に１５分くらいの途中休憩が入ります。
１０４期生は同姓同名の人がいますがどちらも娘役さん。
プログラムの出番表には姓名のあとに（東京）（奈良）とつけてあります。
終演のときのご挨拶は今年も毎回かわります。
千秋楽が首席、その前の回が次席……という例年どおりの割り振りでいけば、首席～第３席と第６席は男役さん（碧音・真白・真弘・蒼波）、第４席、第５席は娘役さん（千早・きよら）です。
ちなみに第４席さんは宙娘水音さんの妹さんのようです。
なお、プログラムには星組生の一部（万里・美稀・紅・綺咲・天寿・瀬央）も出てますので気になる方はチェックしてみて下さい。
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