101期生文化祭をみたんだ・2
●第1部の最初は日本舞踊「清く正しく美しく」。
娘役の歌手のソロは2人(優美・星蘭)、舞踊のソロは娘役が1人(花時)。
文化祭とはいえ、娘役さんの活躍があるのは嬉しいことです。
娘役さんは「娘役」というより「女役」っぽいなぁと思ったのですが、幕間にプログラムを見たら可愛くて驚きました。
舞台メイク頑張れ。
娘役さん2人のソロはきれいな声でした。
日舞の上手いヘタはわからないのですが、動きを止めたときに手がぷるぷる震えてるのが見えて……。
(舞扇を手にしてるとわかりやすいのね)
緊張してるのか、それはそういうものなのか。
●12時公演と16時公演では予科生コーラスの曲目が違うんですね。
12時公演の1曲目はアンジェラ・アキの「サクラ色」。
泣きそうになりました。
なんか涙腺のツボにきたんだよね。
2曲目は「レッド・ブーツ・オン」。
軽く踊りながらなのでとても楽しいです。
文化祭の予科生コーラスでこんなに楽しませてもらえるとは、予想外でした。
拍手せずにいられませんでした。
16時公演の1曲目は「未来はいま」。
2曲目は同じです。
●クラシック・ヴォーカルは男役1人(夕陽)、娘役1人(咲乃)のソロ。
男役さんは「誰も寝てはならぬ」を歌うんですが、この方、ものすごくえりたんっぽかったです。
顔はそこまで似てないのになぁ、なんでえりたんを思い出すんだろうと考えたら、アゴをクッと上げた笑い方が似てるんだわ。
あとちょっとだけ頬の位置が高いところ。
幕間にプログラムを見たら、えりたんに似てなくもありませんでした。
(でも似てるというほどではない)
娘役さんは「宝石の歌」。
オペラの1幕を見るような、芝居を感じさせる歌でした。
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