2018年夏・月組小公演ラインアップ

月組

ちゃぴさんの退団発表と同時に、今年夏の月組小公演の演目も出ました。
とりあえず3分割。
――ほんとに3分割で終わるかどうか、と思ってしまうのが月組ファンというものなのでしょうが、まあさすがに3分割で終わるよね?
DSやりそうな人いないし。(ありちゃんは雨唄組だと思ってる)

2018年 公演ラインアップ【TBS赤坂ACTシアター】<2018年6月~7月・月組『雨に唄えば』>
2018/01/15

2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【TBS赤坂ACTシアター】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

月組公演
■主演・・・珠城 りょう

◆TBS赤坂ACTシアター:2018年6月16日(土)~7月4日(水)
一般前売:2018年4月29日(日)
座席料金:S席8,800円 A席6,000円

ミュージカル
『雨に唄えば』
SINGIN’IN THE RAIN
Screenplay By BETTY COMDEN and ADOLPH GREEN
Songs By NACIO HERB BROWN and ARTHUR FREED
Based on the classic Metro-Goldwyn-Mayer film, by special arrangement with
Warner Bros. Theatre Ventures, Inc.
Music published by EMI, all rights administered by Sony/ATV Music Publishing LLC
(Original Movie Choreography by Gene Kelly and Stanley Donen)
Produced by Arrangement With Maurice Rosenfield, Lois F. Rosenfield and Cindy Pritzker, Inc.
“SINGIN’IN THE RAIN is presented through special arrangement with Music Theatre International (MTI).
All authorized performance materials are also supplied by MTI. 423 West 55th Street, 2nd Floor, New York,
NY 10019 USA Phone: 212-541-4684 Fax: 212-397-4684 www.MTIShows.com”
演出/中村 一徳

1952年にMGM映画によって製作され、ジーン・ケリー、ドナルド・オコナー、デビー・レイノルズの出演で大ヒットしたミュージカル映画『雨に唄えば』をもとに、1983年にロンドン、1985年にはブロードウェイで舞台化されたミュージカル。宝塚歌劇では2003年の日生劇場公演にて安蘭けい、2008年の梅田芸術劇場公演にて大和悠河主演で上演され、ブロードウェイ版に現代的な解釈を加えた新場面や、宝塚らしい華やかさを取り入れた舞台がいずれも大好評を博しました。サイレント映画がトーキーへと移り変わる1920年代のハリウッドを舞台に描く、明るく陽気なミュージカル・コメディが、10年振りに宝塚歌劇の舞台に登場致します。

ちゃぴさんは別の公演やってるから、たまちゃんの相手役であるヒロインが気になります。

さくさくはこの前バウヒロやったところだし、くらげちゃんかなぁ。
101期の天紫・結愛のどちらかという可能性もあるよね。
はてさて楽しみです。

しかしこれ東京でしかやんないのか。
東京まで観に行くの大変なんだよ。(交通費がムラの倍以上かかる)
悩ましい。

2018年 公演ラインアップ【日本青年館ホール、シアター・ドラマシティ】<2018年6月~7月・月組『THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald’s last day~』>
2018/01/15

2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【日本青年館ホール】【シアター・ドラマシティ】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

月組公演
■主演・・・月城 かなと

◆日本青年館ホール:2018年6月14日(木)~6月20日(水)
一般前売:2018年4月22日(日)
座席料金:S席6,800円 A席5,000円
◆シアター・ドラマシティ:2018年6月30日(土)~7月8日(日)
一般前売:2018年5月6日(日)
座席料金:全席6,800円

Musical
『THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald’s last day~』
フィッツジェラルド最後の一日
作・演出/植田 景子

ジャズエイジの申し子として波乱の人生を送る運命を背負い、夢と挫折の中でひたすらに光を追い続けた男──代表作『華麗なるギャツビー』をはじめアメリカ文学に偉大なる足跡を残した作家、スコット・フィッツジェラルドの物語。
1940年12月21日、ハリウッドのアパートメントの一室。スコット・フィッツジェラルドが心臓発作のため急死。一夜にして時代の寵児となり、栄光に包まれた1920年代はもはや過去の夢となり、経済的にも社会的にも不遇なまま突然に訪れた、それは淋しすぎる最期だった──。
貧しい家庭に育ったコンプレックスと野心、美しい妻ゼルダへの愛、友人ヘミングウェイとの確執、激しく生き、一流の小説を書きたいともがき続けた彼の心に、最後に残ったものは…。夢溢れた華やかなりし時代と、そして、大恐慌後の闇と孤独との間で、フィッツジェラルド人生最後のパーティーの幕が開く。
2004年に宙組・大和悠河、月組・大空祐飛主演で宝塚バウホールにて2組連続上演。心揺さぶる繊細なストーリーとドラマティックな展開が高く評価され、2006年には共に東京にて再演されるなど、鮮烈な印象を残した伝説の作品『THE LAST PARTY』が、12年の時を経て月城かなと主演で甦ります。

れいこちゃんが東上付DC!! おめでたい!
95期、頑張るなぁ。

ラスパはゆうひさん版をDVDで見たわ。
れいこの持つ仄暗さ、破滅的な匂いは似合いそう。

2018年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】<2018年7月・月組『愛聖女-Sainte♡d’Amour-』>
2018/01/15

2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

月組公演
■主演・・・愛希 れいか

◆宝塚バウホール:2018年7月1日(日)~7月7日(土)
一般前売:2018年6月2日(土)
座席料金:全席5,300円
※当初発表の公演スケジュールから変更(公演を追加)して上演いたします。

キューティーステージ
『愛聖女(サントダムール)-Sainte♡d’Amour-』
作・演出/齋藤 吉正

中世フランスで、迫り来るイングランドの魔の手から母国を救った英雄ジャンヌ・ダルク。やがて身に覚えのない嫌疑をかけられ、火刑に処されたジャンヌは、一筋の稲妻と共に姿を消し、21世紀の現代へと迷い込む。
遥かな時を経て出会った人々と触れ合い友情を育みながら、自由な時代を謳歌するジャンヌ。やがてその浮世離れした突飛なキャラクターと言動は“現代”のフランスで注目を集めることとなる…。
確かな実力と、華やかな舞台姿で数々の作品を彩ってきた愛希れいかの魅力を余すところなく詰め込んだ、新感覚のミュージカルショー。

びびびびびっくりしたー!!

ちゃぴの退団バウです。
男役でもないのに、ミューサロ以外の花道が用意されるなんて。
こういうの(娘役の主演バウ)は十数年ぶりだそうで。いやほんとありがたい。
全力でチケット取りたい。

しかしタイトル。
「愛聖女」というのもなんか変なツボにきたが(ろくに見たことないけどプリキュアっぽいイメージ)(愛希さんだから「愛」って入れたんだなってことはわかる)、「-Sainte♡d’Amour-」ってハートマーク入っちゃったよ!
ほんとサイトーだな!!

このタイトルで笑わせる感じは『星逢一夜』のあとに「ラ」のカタカナ看板でヅカファンの気持ちを和ませたのと通じるのかなと。

「愛希さんの退団で落ち込んでるキミタチに送る!ワクワクのミュージカルショーだよっ♪」的なサイトーくんのメッセージなのかもしれん。(適当)

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月組

Posted by hanazononiyukigamau