『VIVA! FESTA!』感想・1
今さら、宙組大劇場公演『VIVA! FESTA!』の感想。
観たのは2月18日(土)11時公演と19日(日)15時公演――ということはまる1ヶ月経過してしまいました。
記憶に残っていることだけ。
●まぁくんからはじまるプロローグ。
本舞台で踊ってるのは当然みりおん――と思いきやうらら様。
なぜにうらら様。
うらら様は美しくて高貴で大好きですが「そこ、みりおんじゃないのかよ!」感がすごい。
中村Aに文句言いたい。
●「ビーバビバビバフェスタ」な主題歌はとりあえず覚える。覚えやすい主題歌はいい主題歌。
・衣装……。
しょっぱなの総踊りの衣装がアレなのでショーにノリきれない。
みりおんのもアレだし男役のもアレだ。
中村Aに文句言えばいいのか、衣装担当に文句を言えばいいのか。
と、早々に文句をつけてばかりですが、プログラムに使用楽曲を書いてくれてるのはありがたい。
●ずんちゃんの銀橋は可愛い若手娘役のまいあ・まどかを連れて。
歌うまいわー。
このところハッとするほどかっこよくなった。若さゆえの丸さが取れたからかな。
ずんちゃんは野心的なところが見えるのもいい。
●「ヴァルプルギスの夜」の場面。
魔女の女王にすっしーさん。びびった。前情報なしでなんの心の準備もしてなかったので。
引き連れてる魔女があおいちゃん、せーこちゃん、きゃのん、アリサというのも歌えて超強いメンツですな。
・さらわれる「娘S」はみりおん。
みりおんならさらわれるよなー。華奢だもん、さらいやすそう。
・エビちゃんの「いけにえの娘」可愛い。いたいけ。
可愛いが学年を考えるとすごい。
「合法ロリ」という言葉が浮かんで申し訳ない気持ちになる。
●牛追いは若手がずらりと並んでの歌からスタート。
下級生ファンだと嬉しいだろうな。
・牛Sがりくくん。
ダンスかっけぇ! ダンサーならでは!
銀橋のジャンプはどきどきするけど、やっぱりかっこいい。
が、今公演の芝居が「クレヨンちゃん」なもので、あの女装の人が牛やってる! という面白さが……。
・音楽が→Pia-no-JaC←の「Time Limit」。
なつかしー。
ていうか『シャングリラ』思い出す(りくくんも出てたなぁ)。
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