『DRAGON NIGHT!!』感想・5
●インドの場面。
マハラジャがふぁーびー。
娘役を引き連れて、センターですよ! これも小公演ならでは。
「いつでもスマイル♪」とコミカルに歌います。
お妃がわかば。
わかばはビジュアルがきれいだけど、役的にはこういうコミカルなほうが似合うなぁと思います。
明るいから?
・マハラジャや舞姫たちの前に男役が手首を縄で縛られた姿で引き出されます。
役名は「インドの踊り子」となってますが、奴隷なのかな?と。
奴隷が踊るよう命じられていると勝手に想像してました。
みやちゃんは他国の王子で戦に負けたんだな、とか。
スミスは軍団長くらいはやってただろうか、いや傭兵かもしれんとか。
はい、妄想です。
それを値踏みするように見る娘役たち。
強いです。
きみらほんと月娘だな!
・まさおが登場し、ラストに『1789』の「夜のプリンセス」を歌います。
男役バージョンなので「プリンセス」は「プリンス」に、それ以外もちょこちょこと歌詞は改変されてたはず。
(時間経ちすぎて記憶がおぼろですわ)
●ニューヨークの場面に続くんですが、みやちゃんが「女々しくて」歌ったー!!
かっけぇ!
本家本元より声が低そうだ。
みやちゃんがビジュアル系バンドとかもう親和性がありすぎです。
外見がリアルにそういう感じのお方なんだもの。
94期娘役コンビの香咲さん・夢羽さん、率いた男役さんたちもギラギラしててかっこいいです。
・ポールダンス的なもの含めて大人っぽい踊りまくるシーンに。
ものすごく『REON!!』的な場面でした。衣装とかいっしょ?
・まさおの歌で泉里ちゃんが踊る場面が。
泉里ちゃん、まだ若いのに大人っぽいわ! そしてダンスが美しいわ。
さすが泉里ちゃん、出来る子である。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません