花組『エリザベート』感想・8

・フィナーレの最初にセリ上がって銀橋を渡るのはみっちゃん。
ここも耳福。
しかし、雰囲気がミュージカル世界からちょっぴり演歌系になったぜ……。

・ダンスナンバーでのみりおのかけ声が「フォッ」系だった。
蘭寿さんを思い出した。

・蘭寿さん系つながり? でもうひとつ。
シシィの親戚の男や市長をやっているりおなが、みょーに蘭寿さんに似ているような気がして変な気持ちになった。
今まで似ていると思ったことはないんだけど。

・前にも書いたけど、なにゆえデュエットダンスがスパニッシュ風アレンジなのか。
一瞬ルイジ・ルキーニに敬意を表して(?)かと思ったが、ルキーニさんはイタリア人だった。

・エトワールは花乃さん。
次期娘役トップだしということで選ばれたのかなとは思うんですが、出来はイマイチ。
声がカスカス気味でした。

今作品は他のキャストがかなり歌えていたので、最後にこれかぁ……と残念度合いがアップしてしまいました。

宙で新公ヒロインとかバウ(WMW)ヒロインをやってたときはそんなに悪くないと思ってたんだけど、気のせいだったのかしら。

・文化祭から目に飛び込んできていた某娘役さんが、さすがにやりすぎではなかろうかという気がしてきた。
楽しいのも激しいアピールも好きなんだけどさー、それもやはり程度問題。

当人ではないのでご本人の考えはわかりませんが、もし「楽しいのが私の個性!」と思ってのふるまいなのだとしたら、やはりそれは抑えていただきたい。
どんなに押し殺しても滲み出てくるのが個性というものだと思うので。

また、「お客さんを楽しませるのが私の仕事!」という考えだとしても、やはり抑えてほしい。
楽しませるのには、品のある綺麗さや、個人プレーではない舞台全体での総合的な美しさも大切だと思うので。

って、ここに書かずにお手紙かなにかで当人に伝えたほうがいいんだろうか。
ていうか余計なお世話か。
(それにめんどくさい)

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コメント

  1. とおやま より:

    こんばんは。
    今回のエリザベートで最も残念なのはエトワールですよね。
    これまで本公演で役らしい役を与えられたことがないのですから、緊張もするでしょうけど。
    東京では少しマシになっていて欲しいです。
    花組研3の彼女ですがね、既に「ラスト・タイクーン」の時から“見苦しい”の域に入ってましたなあ。
    下級生の判別がまったくつかない友人が公演中、「ロケットの時、あの子のところから形が崩れてて不愉快」と怒ってました。
    あれだけ悪目立ちしているのに誰も注意しないのが、本当に不思議。
    魅力的に見えなければアピールしても何の意味もない訳ですが、場を壊してるに過ぎないのが相当痛い感じです。

  2. ゆきたろ より:

    >とおやま さま
    場数を踏んで、エトワールがちょっとは聴けるようになるといいのですが……。
    今後のこともありますし。
    研3の彼女は、変なの(顔芸系)が好きな私でもどうかと思うほどなので、そういう好みじゃない方にはさぞや……と思われます。
    上級生や劇団スタッフからなにか言われないのでしょうか。

  3. ぷるめりん より:

    昨日花組観劇してきたのですが
    ラインダンスの時に気になる子がいました。
    私も下級生は全く区別ができないので
    その子かどうかわかりませんが、
    本当になんか勘違いしてるなぁと思いました。
    上級生からきちんと指導してほしいですね。

  4. ゆきたろ より:

    >ぷるめりん さま
    かなり背の高い娘役さんなので、ロケットでは男役と娘役が入り混じるあたりにいつもいます。
    今回は上手側だったかな?
    上級生が下級生を育てるのが宝塚の良さでもあると思うので、それに期待したいです。

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