『REON!!Ⅱ』感想・4

『REON!!Ⅱ』初日感想の続き。

●2幕は前作同様、客席係の案内からスタート。
前回は紅子さんだけでしたが、今回はマサ子さんもいます。増えました。

まずはマサ子さんが2階下手から登場。
携帯の電源を切れなど言いつつ、客席に「どこからいらしたんですか」などと声をかけます。
まさこファンの方々は本気で2階下手前方(せり出してるあたり)の席を取るといい。

紅子さんは本舞台の上手から登場。
下に降りて1階の客席通路を回ります。

紅子さんはれおんちゃんを追って国際フォーラムの客席係になったようです。
マサ子さんはその先輩(超口うるさい)という設定。
2人の掛け合いは漫才です。

紅子さんは「あの人私の分までお弁当を食べちゃったのよ。だから私ガリガリよ!」みたいな怒りを爆発させてました。

そして紅子さんの客席いじりも健在。
お客さんも紅子さんに声をかけまくります。

●「れおんちゃん」の舞台スタート。
演目はベルばら――の、「れおんちゃん」バージョン。
「ご覧なさい」の歌から始まるんですが「綺麗なれおんが咲きました」みたいに歌詞が改変されてます。

小公子は礼くん。
こんだけかわいい小公子ってなかなかいないぞ。
小公女は城妃さん。こちらも似合う。

城妃さんはなんかみみちゃんに似てるなー。

芝居はもちろん無しで、いきなり男役さんによる「薔薇のタンゴ」に飛びます。
衣装がいつもジャンプスーツみたいだなと思う。

続くは「ボレロ」。
べにーが女装してちえと組みます。
べにーさんほっそ! そしてでかい。
ダンスは頑張ってたよ、たぶん…。

パレードのエトワールはぴよぴよちゃん。続いてコロちゃんが歌います。

ぴよぴよちゃんがこういうところで使われるのが嬉しい!

●再びコント。

ちえ子ちゃんが花束をれおんちゃんに渡そうと突撃するも客席係の2人に阻まれます。
そこで「れおんちゃんで何を観たいか」トークが始まり、まず紅子が「さよならは夕映えの中で」、マサ子が「最後のダンス」を短いながら歌います。

マサ子の「死ねばいい」がかっけぇ…!

ちえ子ちゃんは2人にごにょごにょ耳打ちし、次の場面へ。

●まずはロミジュリのバルの場面。仮面舞踏会です。

れんたさんがいい位置にいたので、「彼は梅田でも大劇でもこの場面はセンターにいたなぁ」なんてことを思いました。
星組の仮面舞踏会担当なのか。

そのあとは、ちえがティボルトになっての「今日こそその日」。

考えてみれば、外見などからすればちえってロミジュリの中ではティボルトが似合う人だったんだなぁ。
力強くて荒々しくて、男らしさを体現できる。

でもなぜか今回はハマっているように見えなかった。
ビジュアルだけなら悪くないんだけれど、どうも洗練されてしまっているように思えた。
トップになって、その立場にふさわしい白い王者らしさが備わっているからだろうか。

あるいは、何度も公演を重ねて練り上げられたロミオと比較してしまっているだけかもしれないけれど。

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