雪組の夏の予定も出ました。
雪組
■主演・・・（雪組）音月 桂、舞羽美海◆梅田芸術劇場メインホール：2012年7月7日（土）～7月23日（月）
◆博多座：2012年8月1日（水）～8月25日（土）ミュージカル
『フットルース』
潤色・演出／小柳奈穂子
こちらも原作を知らないんで演目が当たりなのかハズレなのかよくわかんないっす…。
解説を読むかぎりキムみみが高校生なんだよね。
ど真ん中っちゃーど真ん中な感じ。
わりと表面的なイメージそのまんまというか。
とりあえず、キムみみをはじめとしてみんなかわいいだろうなぁ。
ぽんぽんはじけるみみちゃんが目に浮かぶようだわ。
梅芸と博多座公演を同じ演目でやるというのはお稽古その他の都合上仕方ないんですが、作品がつまんないと辛いものがあります。
去年、おととしは星組のロミジュリとノバボサ／めぐ会いの続演だったっけな。
続演でもちゃんと入ったんだよな。
今年もそうなりますように。
梅芸で観て、博多まで追いかけたくなる作品でありますように。
演出が最近ヒットを出し続けてる小柳センセイなので、作品の出来という意味ではそんなに心配はしてませんけれども。
雪組
■主演・・・（雪組）早霧せいな◆宝塚バウホール：2012年7月19日（木）～7月30日（月）
◆東京特別（日本青年館）：2012年8月8日（水）～8月13日（月）『双曲線上のカルテ』
～渡辺淳一作「無影燈」より～
脚本・演出／石田昌也
トップ公演の裏がちぎたさん主演の東上つきバウ。
タイトルの渋さに、勝手に日本物かと思いました。
舞台はイタリアなのね。
主人公は孤独な影を秘めた外科医・フェルナンドさん。
メスを手にするちぎたさん…。似合いそうだわ。
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コメント
こんばんは。いつも楽しく読ませていただいています)
私はフットルース日本初演で主演した坂本昌行のファンで、紆余曲折あっていまは祐飛さんファン兼ねてます。
フットルースは大大大好きな舞台で初演再演合わせて20回くらい観ました。
ヅカファンにも気に入られるんじゃないでしょうか。
主役がかっこよく、ヒロインがお飾りでなく、想いの通じ合うシーンはロマンチックで、男女いろんな役に見せ場があって(特に二番手カップルがオモシロ可愛くて人気でした)、ヒロイン父のエモーショナルなソロで泣けて、後味が最高にいいです。贔屓組であの笑顔はじけるフィナーレナンバー観られるの羨ましい。
まあ80年代の青春映画なので単純と言えば単純なお話なんですが、私はホロリとできて楽しく終われる舞台好きなので…。(あ、祐飛さんの死にっぷりには満足してますが
主人公、ヒロインともに家庭に問題アリなので、可愛いという感じではないです。
ヒロイン兄が遊び帰りの飲酒運転で事故死したため、牧師である父が音楽やダンスを禁じている町が舞台なんです。
友人たちは可愛いですよ
どう考えてもお金ないんですが、絶対に観に行きます。
どうかヅカ作品としても良いものになりますように…
(URLは本日のつぶやきというか叫びです。当時やってた公演応援サイトへのリンクもあるのでよろしかったら)
フットルース、観た事は無いのですが、「若者たちの青春」という、うっすらとしたイメージを持ってます（←本当にそこだけ^^;;）
メイちゃんや、ハウトゥーみたいな、現代っぽいお話が好きなので、楽しみです（ヅカファンとして邪道でしょうか^^;;）
ちぎバウは、よくよく見てみたら、「白い影」じゃないですか！ひゃっほぅ！！！
あの中居君はマジ惚れました（今でも好きです。キュンキュンします）。かっこいいし、切ないし。竹内結子もかわいかったですし。あれから、もう10年経つんですね～。
イタリアが舞台になるという事は、逆転裁判的置き換えシステムでしょうか？
結論→雪組、両方共やべぇ！始まったな！
今から、わくてかが止まりませんｗ
（お目汚し、失礼しました）
＞あーこ さま
詳細な情報をありがとうございました。
周囲の友人たちはかわいくて、本人たちにはいろいろある、と…。
牧師のパパをついまっつで想像してしまいました。
高校生よりは似合う気がします。
＞あみぃなふわもきゅ さま
原作もドラマも知らないんですが、元々は日本が舞台のものなんですね。
日本が舞台だと暗くなりそうだからかしら。
キムみみの『忘れ雪』をふと思い出しました（あれは獣医ですけど）。