・文化祭の流れは例年と同じ。
第1部は日本舞踊と予科生コーラス、クラシック・ヴォーカル2名にポピュラー・ヴォーカル。
第2部は演劇(AB班の2組に分かれる)、第3部はダンスコンサートで、最後に成績上位の生徒さんのご挨拶があります。
・第1部の日本舞踊。
歌唱のソロは次席の娘役さん。(最終成績は次席だけど、プログラムを見るに前期は首席だったっぽいですね)(湖春)
「清く正しく美しく」で美しい歌声を響かせます。
コーラスは男役・娘役合わせて7名。
舞踊も娘役さんがおひとり、センターで踊っていました。
(どなたかは不明。プログラムに「S」つけて記載してほしい)
・107期予科生40名によるコーラス。
今年は曲目多め。1公演2曲歌うこと自体は例年と同じなんだけど、曲の組み合わせが3パターンありました。
「花の街」が固定で、プラスして「手紙」「春かぜに、」「青春譜」のうちの1曲です。
12月22日(土)にダブル観劇したんですが、12時の回と16時の回で指揮の先生も違いました。
・クラシック・ヴォーカルの1曲めは『蝶々夫人』の「ある晴れた日に」。原語で歌います。
むつかしそうな歌なのに歌いこなしてましたね。(葉咲)
体格的には大きくなさそうなんだけど、貫禄を感じる娘役さん。花の咲乃さんを思い出しました。
この方、プログラムの素化粧の写真、めっちゃ可愛い。メイク上手くなってくれますように!
2曲目は3席の男役さんです。(和真)
『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ」を日本語で歌いました。
れいこちゃんに似ている美人で、笑ったときの口元に星のクリスティーナっぽさが入ってました。
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