サパ制作発表
宙組ACT公演『FLYING SAPA -フライング サパ-』の制作発表が行われたということで、いくつか記事が出てます。
→デイリー
主役のオバクを演じるトップスターの真風涼帆(まかぜ・すずほ)は「あまり動かない役。寝ているかアンニュイな感じかコーヒーを飲んでいる。新しい挑戦になるのではないか。お客様とともにどういう世界観を作れるか楽しみ」と抱負を語った。
スポニチアネックスより。
ここだけ読むとハリー物っぽくもあるな。
公式の公演解説は小柳センセイの『シャングリラ』っぽかったけど。
未来のいつか、水星(ポルンカ)。過去を消された男。記憶を探す女。謎に満ちたクレーター“SAPA(サパ)”。到達すれば望みが叶うという“SAPA”の奥地。夢を追い、あるいは罪に追われてクレーターに侵入する巡礼たち。過去を探す男と女もまた、その場所へ…。
追撃者から逃れて、2112時間続く夜を星空の孤児たちは彷徨する。禁じられた地球の歌を歌いながら──
キキちゃんの役は精神科医。
面白そう、観たいわー。
(なのに東京だけだわ、LVすらウチの県ではやってくれないわ……泣ける)
制作発表にはウエクミもいたもよう。
宝塚歌劇制作発表。
宙組TBS赤坂ACTシアター公演。
FLYING SAPA -フライングサパ-
作・演出 上田久美子
退廃的なムード漂うSF作品に期待大です。 pic.twitter.com/4EjQveXbwf— WANI BOOKOUT (@wani_bookout) February 27, 2020
↑ WANI BOOKOOUTのTwitterより。
衣装が現代的なこともあって、ウエクミもふつうになじんでるわ。
《2/28追記》
→ステージナタリー
写真がたくさんで嬉しい。
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