『シルクロード~盗賊と宝石~』感想・2

・プロローグのとっぱしは翔ちゃん。
キャラバン隊を率いるリーダー「キャラバン男S」で、率いられるキャラバンのメンバーたちは退団者多め。(カリさん、まちくん、ゆめくん、ひーこちゃん)
初っ端から退団者に色をつけてくれたなぁ……と嬉しくなります。
翔ちゃんなんて「S」扱いだし。

翔ちゃんは歌はどうでも、色気と華のある男役さん。
得難いキラキラ感がありました。

・だいもんをセンターとした盗賊たち(男役)の登場。
さっそく目が足りないやつや。

男役の「A」扱いは咲ちゃん、あーさ、あやな、あがちん。(ただし咲ちゃんはちょっと別扱い)
娘役の「A」扱いはひらめ、みちる、夢白さん。

・青い宝石(ホープ・ダイヤモンド)の真彩ちゃんの登場がブランコなんですよ!
もうここでうわーーーーーーーっとなりました。
めっちゃ目立ってる、めっちゃきれい、素晴らしい餞別。

『ドルチェ・ヴィータ』の檀ちゃんとかみたいに、娘役さんがブランコに乗ってるのすごい好きなんですよ。
男役さんももちろん好きなんだけど、男役に比べて娘役って光が当たりにくいし、嬉しさの度合いが違う。
いかにも華やかなレビューの幕開きにふさわしい豪華絢爛さ。

衣装もものすごいお引きずりでテンション上がる。

・だいもんと真彩ちゃんの歌声の美しさに、早くも私の耳が喜びに震える。

・次景にうつるまえに、キャラバン隊のひとり・ありすひめかちゃんが砂に引っ張られて本舞台で手紙を持ってソロ。
(ほかの人たちは下手花道からハケる)

エトワールも彼女だし、真彩ちゃんが去ったあとの歌姫ポジは盤石そう。
『fff』新公があったらヒロイン取れたのかなぁ、と妄想してしまう。

・咲きわの場面。
砂の下に眠る、かつてあった国の、かつて生きていた恋人たちの物語が描かれます。
古代ロマンですね。場所は昔の中国のどこか、といった雰囲気。

次期トップコンビである咲ちゃんとひらめちゃんの場面です。
クラシカルで優美な雰囲気です。

雰囲気が白くて正統派(でやや薄味)な咲ちゃんと、咲ちゃんの色をけして殺さない娘役芸にたけたひらめちゃん。
ダンスも柔らかさが、亡国の青年と乙女の性質の優しさを表すよう。
この優しさゆえに、攻められて国は滅びたのかもしれない。

次期コンビ・咲きわの相性のよさが感じられる場面でした。

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