『シルクロード~盗賊と宝石~』感想・1

『f f f -フォルティッシッシモ-』の併演のショー『シルクロード~盗賊と宝石~』も観てきました。
1月2日(土)15時なのでかなり時間が経ってしまいましたし、1回しか観てないのでいろいろと記憶が足りていませんが、覚えている限りで書き残しておきます。

まずはざっくりとした話から。

●生田センセイの初めてのショー作品。
私はもともと生田センセイの作品(芝居)が好きで、世界観も舞台の使い方も大好きだったので期待しかありませんでした。

シルクロードという響きについ古代ロマン的なものを期待してしまうところ、最初のシーンで現代っぽさがあったのは予想外でした。
でも楽しかったです。

舞台が美術的にきれい。
ちゃんと舞台が広く使われていていろんな機構(セリとか盆とか)も活用されていて飽きない。

出演者はもちろんいい。
退団するトップスターのだいもん、娘役トップの真彩ちゃん、そしてスタートして雪組を支えてきた生え抜きの翔ちゃんががっつりサヨナラ仕様。
3人以外の退団者にもちゃんと餞があるのは嬉しいです。

そして次期トップコンビである咲ちゃんとひらめちゃんについても。
組内での引き継ぎだからこそできるかたちで、コンビ色をつけて次期へきれいに受け継ぐかたちが取られていました。

こういうの見るとね、タカラヅカってあたたかい世界だと思うんですよ。
実際にはいろいろあるんでしょうが(あたたかいだけ、幸せなだけじゃないと思う)、少なくとも表向きは夢を見させてくれる。
全力でファンの望むかたち、「そうであってほしい世界」を顕現しようとしてくれるのがいいんです。

●作・演出が生田センセイ、主演がだいもんということで、きましたーーーーーーー!!!!!

「大世界(ダスカ)」。

青幇と紅幇、ナイトクラブ、タンゴ、上海マフィア、劉衛強。
生田センセイのデビュー作、『BUND/NEON 上海』の世界です。

私、『BUND/NEON 上海』めっちゃ好きよ!
萌えとロマンとツッコミどころが満載よ。
あれから11年経ったのね。
だいもんが意味不明なくらい色っぽい作品だったわぁ……。

劉衛強、数あるだいもん演じた役の中でトップクラスに好きです。

 ※当時の感想は「BUND/NEON 上海」タグからどうぞ。萌え転がってます。

まさか劉衛強にふたたび舞台で会えるとは思いませんでした。

とはいえ、『BUND――』とは別の性格になってるし、世界観もいくらか違う。
でもいいんです。
だいもんが襟をぎっちり詰まらせたチャイナを着てるだけで幸せです。

しかも真彩ちゃんがめっちゃ難しい歌を歌ってるし。
咲ちゃん含めた3人でタンゴ踊るし。

夢しかないですわっっ。ええ。

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