DC版『ダル・レークの恋』感想・1

れいこちゃん主演のシアター・ドラマシティ公演『ダル・レークの恋』を見てきました。
3月18日(木)16時公演です。

ダル・レークの恋

TBS赤坂ACTシアター版はライブ配信で見ました。
でもDC版は配信してくれないのよ!
公演2番手格以下が役替わりしてるってのに!!

なので、ご時世的にどうかはちょっと思いつつも、大阪まで行ってしまいました。
1年ぶり以上だわ……ドラマシティ。

●一番大きな役替わりは、2番手格のペペル。
ACTではありちゃんが演じてましたが、DC版はおだちんです。

おだちんのペペルはインテリヤクザっぽい雰囲気でした。
『クルンテープ』の「ライキンドクーン」のシーンで、さくさくの恋人役のはずなのに完全に裏社会の人みたいになってたじゃないですか。
(れいこちゃんバージョンはふつうに恋人っぽかったのに)
あれを思い出しました。

7年前のパリでのシーン、怖かったわああああ。
めっちゃ人を使って世間知らずの田舎者を追い詰めていく。
なにあの手慣れ方。

身体を張ったケンカや女をたらしこむこともさほど好きそうではない。
おだちんペペルは完全に頭脳派で、組織をきちんと作ることに長けてるイメージです。

ありちゃんペペルとは違って、バガボンドと自称するような瀟洒さは薄い。根無し草感もあまりなし。
捕まったかれが「逃げやしねぇよ」と嘯きながら憲兵の先を歩いていくのも、捕まった先でどうにでも逃げられるからと思ってるからのような気がしました。
(ついでに警察や獄中その他で大きなことをしでかしそう)

●カマラの従兄弟・クリスナにはるね。
おだちんがペペルになったのに合わせて役が繰り上がりました。

るねクリスナはあまり王族っぽくは見えなかったなぁ……私には。
叩き上げっぽい雰囲気があるのね。
警察署長とかにいそうな感じ。

るねクリスナは、よくも悪くもゴリッゴリに物を考えてそうで、自分の権力を保つためにはどうすべきかに自覚的な感じ。
それが、基本的には世襲制で身分が決まる王族としてはどうなのかな?と。

そして、るねクリスナは民衆のためになることは考えないと思う。
発想がない・思いつかないというより、あえて考えない・無視してる感じ。
民衆に力を与えると自分たちの権力基盤が揺るぐからな。身分制度あっての王族です。

●今回のダル湖は、れいこちゃんのご挨拶も評判になってますね。

この回のれいこちゃんのご挨拶は、
「せっかく関西で公演しておりますので、『来るんですか、来ないんですか』の関西弁バージョンを。さっき習ったので…」

「来るんか、こーへんのか、どっちやねん!」

みとさんがペンギンみたいなポーズで返事してました。
みとさんがなんて言ったかは聞こえなかったんだけど、たぶん「行くわ♥」みたいなことを言ったんでしょう。

「もう!みとさん!」とめっちゃ嬉しそうにれいこちゃんがウケてました。

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