ダル湖DVDを見たんだ・2

2021-01-12月組公演感想,月組

『ダル・レークの恋』DVD感想の続き。

●どうせこの世は…

・むやみにかっこいい人キターーーーー!
でもターバンにスーツってどうなんだろう。ヅカではよく見る組み合わせだけど。

・ペペルさんは基本「オレ」ですが、歌詞の中に「オイラ」ってなってる場所があるんだよね。

「オイラはちょっと小粋な流れ者~」

オイラ…。

●インドの大きな港町

・リタのあいあい登場。
ほんとに声がかわいい。
外見は大人っぽいのに声やしゃべりは純・娘役なんだよなぁ。

・リタはすごいなぁ。
チャンドラ様を振りまわしまくり。小悪魔です。
オヤジ転がしくらい余裕な気がします。

・リュウ様がオヤジです。性転換しました。ていうか、本来の性に戻りました。
なんか色っぽいです。色気は関係ない役なのに。

・ペペルさんのターバンにスーツもどうかと思いますが、これにサングラスがつくとさらに胡散臭くなります。

●王城の門前の広場

・金の女たち(娘役ダンサー)の爪がすごいことになってます。
怖いです。

・踊ってる園加はほんとにかっこいいよなー。

●王城の柱のある回廊

・リタさんちでさっそく他の女に手を出してるペペルさんw
「僕は君を愛している」とリタを抱きよせたときの客席に向けた黒い顔がかっこいいです。悪どーーい。

・リタの腰にまわした手のでかさもツボ。
でかいんだろうなぁ。
手形を展示してもらいたいものだ。(が、トップとして退団しないとダメなんだよねー)

●王城の仏像のある宮殿

・ペペルとやりあうラッチマンのセリフ回し。

江 戸 っ 子 で す か ?

岡っ引きとかみたいなんですが。

●パリの夜

・緑とオレンジのライトが幕をくるくると照らすのがすんごいレトロだ。

・エトワールとしてあいあい。
眼福眼福。
ショースターとしての華とか色気とかスタイルとかがすばらしいっ。

●パリのナイトクラブ~パリの夜

・あさこの脚の組み方かっけーーーーー。
さすがジゴロ。さすがホスト。

・ルネ役のとーやんの登場セリフが「アニキィーーーーー」。
いいなぁ、兄貴って言葉の響き。これまたレトロでw

・ダンスシーンであさこ・園加とゆうひさんを一緒に並べると、ターンのキレが一人だけ微妙な人がいるんですけどー。

・父の時計をスるラッチマン。
あらこないだも見たような?

●再びインド、ラジアの王城

・ペペルさんが緊縛されてます。
緊縛されてるくせにジャスビルの研ちゃんに言葉責め。
あげく、逆に研ちゃんを縛って退場。

いやぁ、楽しいですねw

・かなあいの身長差に萌え。
優等生な姉と外見は大人っぽいけど中身は子供な妹って構図もかわいい。

●踊り曼陀羅

・この公演の最大の見せ場かと。

・アヒと園加を並べるのってすごく酷だな…。
同じ振りなのに全然違って見えるorz
特にターンのとき。あひは一度で回りきれてないように見えるんですが。

・園加は男役なのになぜあんなに背中が反るのか。男役って体ががちがちに硬くなるもんだと思ってたよ。
それともあひが硬すぎるのか?

・あひは自信たっぷりな顔で踊るなぁ。えりたんを思い出したよ。そういやどっちも82期だ。

・あさこは正面を向いたときの8割は口が半開きな気がする。
わかってやってるのか、狙ってやってるのかを一度聞いてみたい。

・娘役ダンサーズがかっこいい。
かなみんも超かっこいい。
こういうきりっとした雰囲気の方が似合ってた気がする。

・そしてそんなかなみんたちを下から眺める瀬奈さん…。
舐めるように見てるんでしょうか。

踊るかなみんの後ろに立ったときはそのまま襲うのかと毎度はらはらしてしまう。

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