東京・宙組版『オーシャンズ11』感想・1
東京でも『オーシャンズ11』を観てきました。
6月16日(日)11時公演です。
・この日は父の日だったんですね。
ベネディクトさん、オフィスでは「みんなでお父さんに感謝していたんだ……腕立て伏せをしながら!」って、Sっ気出しながら言ってました。
テスも「お父さんありがとー!」って腕立て伏せ。すっごいサクサク腕立て伏せできるテス……強い!!
あおいちゃんは最後肩を抱かれるようにしてハケてました。大変だったのね。
テスのまどかとは20歳近く年齢差があるはずだもんな……(フェアリーに年齢はありません)。
・すっしーソールさんの演技指導が長かった!
「いらっしゃいませ。日本からお越しの、宝塚歌劇宙組ファン御一行様ですね。ありがとうございます。では記念撮影を致します。『宙組ー!』『愛してるー!!』」みたいなの。
(知らなかったけど組総見だったっぽい)
長すぎて、オーシャンズの面々は笑っちゃってた。
ソールさんに演技指導もう一回やってもらうも、グダグダ。
・ジョンソン先生はお子様バージョン。キャラは子供の日に見たのと同じですね。
キキちゃんはベネディクトのずんちゃんに「お父さん!」と呼びかけ、「お父さんじゃない」と否定されるもめげずにお父さん呼びを続ける。
心臓マッサージでは「お父さん手伝って」とベネディクトを指名。
ずんちゃんは目で回りに助けを求めるも誰も助けてくれない(笑)。
仕方ないので、笑っちゃいながら心マするずんベネ。
もちろん心マに力が入らないのだが、「もっと真剣にやってください!」と怒られ、「すみません」と謝るずんベネ。
ジョンソン先生に「このままだと死んじゃうから!」みたいにキレられ、「そうですよね(笑)」みたいに返してるずんちゃんは、たぶん素が入ってたと思う。
キキちゃんは「父の日だからプレゼント用意してきた」と懐から似顔絵を取り出す。
とってもお子様クオリティで、ずんベネ「似てませんよね!?」とみんなに聞いてたけど、うっすら似てた。
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