花組版『オーシャンズ11』感想・2
2月9日(土)と10日(日)のそれぞれ11時公演を観てきました。
この2回で今作の観劇は終了です。
●劇場改札内、キャトルの上にかかっているスチール。
みっさまが最初。専科さんだから。
最後はキキちゃんで、1つだけ枠が空いてます。
2個空いてたら95期コンビのマイティーとゆずかれーちゃんがダブルで入ったのかしら。
おーとりまゆちゃんはスチール詐欺だ(笑)。
スチールだけならかっこいいのに、舞台では面白すぎる姿になってるぞ。
●今日は2階席から観ました。
客席降りは完全にスルーでしたね…。
ま、あたりまえっちゃあたりまえか。
イレブンメンバーが通路に潜んで敵(ベネディクトら)を攪乱しているときに、イエンのみつるが1人暢気に銀橋の中央でヨーヨーで遊んでるのがツボです。
物語的にはイエンがそういうピュアなキャラだからでしょうが、イエンの中の人が部分休演中ということもあって体を慮ってるのかしらとも思えました。
しかし芝居をみるかぎりではどこか悪いようには見えないな。
それがジェンヌさんのプロ根性なんだろうけれど。
●蘭寿さんのダニーは「チョイ悪な大人」なうさんくさいエロさが満ち満ちてました。
似合うなぁ。
●蘭乃ちゃんのテスは迫力とかゴージャスさには欠けてラスベガスのスター候補としてはピンとこないけれど、エコ関係のボランティアをやってたピュアさを持ったまま大人になったようなテスでした。
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