『ANOTHER WORLD』新公感想・4
どうでもいい話ですが、この新公は当日券でゲットした立見です。
しかも朝7時半くらいから並んでの立見です。
ついでに言えば、前日の落語も立見でした。
元気すぎないか。
手術したの約1ヶ月前やで。
どうでもいい話ついでに、チケットについてるQRコードをスマホで読み込むとこんな感じです。
・喜六の極美くんは伸び伸びやってました。
楽しそうでよかったよ。
一番「やるなぁ」と思ったのは、セリフがぐだぐだになったときの対処。
グダったのをごまかさずに笑いに転化してた。
こういうとっさの判断は本人の心臓の強さが求められます。
もちろんグダらないのが一番だけどね。
・貧乏神に夕陽くん。
かわいいいいい。
化粧顔もきれいいいいいい。
文化祭で歌ってたときはえりたんを思い出したんですが、最近は芝居でれいこちゃんを思い出すようになってきた。
彼は歌もうまいから、いろいろと使い勝手が良さそう。
1期上には極美くんがいて、1期下の天飛くんもなかなか強そうだけど、夕陽くんも期待してしまうなぁ。
・初音のほのか。
本公演のようなヤンキーっぽさはなく、明るくざっくばらんな下町の娘風。
セリフ回しなどはやはりうまい。安心して見られる。
ただし、ヤンキーっぽくない気のいい女の子の感じだから「ドタマかち割ったるでぇ」にうまくつながらなくなるよね。
登場したところはいわゆるメイドカフェ風のアニメ声でした。
本役のくらっちとは違う役作りをしようとした意欲は買いたい。
・安定してるという意味では阿漕姐さんのくらっちも外せない。
ほんとこういうのうまいな。
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