『“R”ising!!』感想・2
すごーく言いたいしょーもないこといくつか。(ネタバレ含む)
・グラナダのときに「グrrrrrラナダ~」とすっごい巻き舌を繰り出す蘭寿さんが蘭寿さんすぎる。
・蘭寿さんの「オーレ!」が「オーレリー」と空耳。それちーちゃん。
・蘭寿さん、今回のショーで2回も死んじゃいます。さすが死にま専科。
1度目は女装したカチャにやられるROSEの場面。
平舞台でやられたのにわざわざセットの階段で倒れるあたり「元気じゃん」とうっかり思う。
いや、美学だ。
2度目はROUGEの場面。まさこに撃たれるんですが、直前まで銃はえりに向けられていたのよ。
フェイントー?
そして死んだ蘭寿さんはセリ下がっていくのだが、これが復活します。再生です。王道です。
王道は王道でいいんですが、死ぬときにセリ下がった蘭寿さんは復活するときもセリ上がりです。
セリの上に指輪を水平にしたような環状のライトがついているんですよ。
環状のライトがういいいいんと上がり、続いて蘭寿さんがういいいいんとセリ上がってくる。
その姿が宇宙船に吸い込まれていく人間のようだ。
―――なんかいろいろとすいません。
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