『“R”ising!!』感想・3

大介センセイのショー(コンサートだけど)は当然のように女装祭り。

カチャの女装はきれいでした。
個人的な好みの問題なんでしょうが、どうも私はカチャの声が苦手なんである。
顔も男役としてはあまり好みではない。
(ファンのかたすいません)

ので、女装で、それも声を出さないダンスオンリーというのはありがたかった。
というか女装したカチャはわりと好きよ。
『殉情』の夜叉の場面(だったよね?)も『Passion』のアラビアの場面(代役)もふつうにキレイだな~、と思って見てたもの。

体細い、脚長い、ダンス上手い。
毒っ気を感じるのもまたよし。

2幕のはじめには珠洲さんの女装。
もうこれは女装のプロだな、としか(笑)。
すごくキレイでコケティッシュでちょっと悪い感じ。ボブのカツラも髪飾りもいい。
蘭寿さんを翻弄していくのがたまりません。

まさこに肩(だったと思う)を抱かれながら、通りすぎざまに蘭寿さんの顔をなでていくところが最高。
あのさりげない動きがいい。
視線は蘭寿さんに投げてないのに手だけ少し残してるのがコケティッシュでいい。

とはいえ、個人的にたまらんと思ったのはまさことのバランス。
身長差とか完璧じゃないかー?!

コンサートは全体に立ち位置・役付きともに学年順な感じ。
なので珠洲さんが踊る踊る踊る。
若手男役を引き連れて女装した珠洲さんがセンターで歌い踊るところは

スーパーTOMOEタイム☆

とでもいうべき場面でした。
ああかっこよかった。


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コメント

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