『ANOTHER WORLD』感想・4
・かいちゃんの喜六。
アホを思いきりやりきった。
生き腐れと呼ばれるサバを5日に分けて食べたらアカンww
・くらっち初音。
めいどかふぇであってメイドカフェではない。
よって一人で茶髪(目立つ)、ヤンキーっぽい感じです。
真ん中(ヒロイン)もできる人だろうけど、こういうおいしいところで色濃い役をおいしくやってくのもいいよねぇ、と無責任に思う。
「崇徳院心中」のまこっつあんとの掛け合いは、たしか民謡習ってたんだよねという巧さ。
・貧乏神みつる。
『くらわんか』の貧乏神のその後だったことにびっくりwww
幽霊の小糸さんと結婚して福の神になったんじゃなかったんか。
愛想をつかされたのか(泣)
温かみと愛嬌があって、そりゃ貧乏神としては大成できないよなぁと納得できる人の好い貧乏神でした。
・閻魔大王に汝鳥さん。
出ました、谷作品名物・汝鳥さん。
今回も可愛く笑いを起こしてくれます。
怖さとおかしさの配分がいいよね。
現世では黄泉での怖さも形無しなのがまた可愛い。
・お父さんのちーくん。
ほんと好き。
うめえええ。
冥途のスターもたまらんです。
小柄なのも往年のトップさんの体格を思えば妥当なのかも。
途中でカクっとやるのは実はお年を召してるからなのでしょうか。
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