『カルーセル輪舞曲』感想・4
大劇場公演の記憶の記録。
●みやちゃんてこんなに動けるんだと思った中詰ブラジル。
『グランドホテル』でも踊りまくりだったのでほんとお疲れ様です。
(あの耐久ダンスとかさー)
よく足がこんがらがらないな。
・ちゃぴが大きな旗を持ってると大運動会を思い出す。
あれから約2年。
あのときもすでに姐さんの素質は見えていたが、思いっきり開花(っていう?)しましたね。
・たまちゃぴの緑の羽根つき衣装はかなりトンチキですが、トンチキな中では比較的マシだと思う。
これくらいは全然オッケーですよ。
ちゃぴさんの歩き方・踊りかたがとってもサンバでかっこいい。とてもむずかしそうな動きなのに、優雅にすら思える。
銀橋あたりでのサンバステップはちゃんと踏めてる人とそうでもない人がいるなと思った。ダンサー扱いでもステップというより地団駄に見える人がいてさ……。
私が観てから1ヶ月以上経つから、みんな上手くなっただろうか。
●「流麗」――シルクロードの場面。
みやちゃんこういうの似合うな!
ここでは退団するちゅーちゃんもみやちゃんと絡んでいて嬉しかった。
ちゅーちゃん好きなんだよちゅーちゃん。
正月3日の放送で「誰だ!」と思ったカゲデュエットはさち花とまゆぽん。
素敵だった。
いい歌は作品を底上げする。
●「飛翔」――インド洋の場面はなんといっても91期の扱いに涙腺をやられた。
退団するまんちゃん・ちゅーちゃんの背中を、残るゆりやん・さち花が押すの。さあ飛び立ちなさいって。
そりゃこんな振りがついたら稽古場みんな泣くよねぇ。
0
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません