『One Voice』感想・1
星組バウホール公演『One Voice』7月10日(日)11時公演を観てきました。
楽しかったー!
公演グッズのペンライトは売り切れということで、300円の青い使い切りルミカライトを購入。
「開演前に折り曲げて用意して!」と紙も添えられ、また開演前に劇場スタッフが言って回ります。
始まってからカバンの中をごそごそしたり、パッケージの袋を破る音がしたり、「これどうするの?ぐっと折るの?」などと隣の人に聞いたりするよりいいかもね。
●今回の公演はいわゆる宝塚の曲はなし。
往年の海外の有名ナンバーなどです。
なんとなーく知ってるのがABBAとかなので、70年代とか?(あまりよくわかってない)
みっちゃんは「懐かしいでしょ?」「青春時代に聞いた曲」とか、客層を非常に意識しておられるようですが、えーと、ご自分のファンの平均年齢をどのあたりに設定しておられるのか気になります(笑)。
私は対象年齢よりは少々下なのだろうと思いますが、肩こり解消ダンスで本気で「気持ちいい……!」と思ってしまったあたり年齢はドンピシャで単に洋楽に無知なだけかもしれません。
あんまり芸術方面に文化的な家庭じゃなかったし。
肩こり解消ダンス、私は両隣が女性だったのでよかったのですが、異性がお隣だったらお互い気兼ねしたかも。
●私はこの1回しか観ていませんし、残念ながらこのあと観る予定もありませんが、ものすごい盛り上がりだったようで。
「今日のお客様はノリがいい! だから調子に乗りました!」
「今日はこの後もう一公演あるのに、出し切っちゃいました」
「いつもはカーテンコールはないんです。皆様サーッと帰っちゃうんです」
「今日のお客様は神様です」
こんな感じのことをみっちゃんが言ってました。
そう、通常はないらしいカーテンコールをさせてしまいました。はははは。
カテコの緞帳が下りるとき、みっちゃんは「Joyful,Joyful」の音楽に合わせて「♪肩こり解消、された?」と自分の肩を指さしながら歌ってました。
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