『A-EN』(ARI VERSION)感想・6
・芝居・ショーとおして上手かったのが颯希くん。特に歌がよかった。
この人が使われたのが今回の収穫かな。
・バツ10の美魔女の保険医にくれあちゃん。
衣装が不二子ちゃんでした。さすが……!
・サブ演じるサムが「これでもバツ1なんですよ」という妙なリアリティ。
・ロボットみたいなダンスを披露するコリン&サンドリーヌチーム。
敵役の彼らがダンスが下手という味付けをされたために、アリエルのプロムキング選出にたなぼた風味がついた。
つまり、本人の実力や魅力ではなく、相手の自滅によるものと。
アリエルという役については前述したように私は魅力を感じてないので、それがちょうどいいようなよくないような……。
でも、本当はよくないよね?
・サンドリーヌの美園さんは、最後のコリンをなぐさめるところにまろやかな包容力を感じました。
・女子向けビューティーランチチームに普通に混じってるトラヴィスちゃん(笑)。
「一言いっていいかしら……痩せたほうがいいんじゃない?」(セリフうろ覚え)は、観客である私にまで突き刺さるセリフだ(笑)。
実際、痩せたほうが似合う服増えるし、ダサさが軽減される。知ってはいる……。
・モヒカン&ハチマキで登場する振付担当・蘭くん。
熱い。暑苦しい。
だがそれがいい。
なんでか蘭寿さんを思い出した。芸名のせいじゃないよね?
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