舞台裏を支えて

宝塚一般

昨日はじまった梅芸ベルばらが終われば第2回台湾公演が行われるわけですが、それを物流の面で支える阪急阪神エクスプレスの記事が出ていました。

産経ニュース

L NEWS

阪急阪神エクスプレス(pdf)

前回の台湾公演の際の輸送のようすも写真で出ています。
大階段も持っていくのか。
カツラも、人数分、場面分となるとすごくかさばるよね。


通関では、複雑なカルネ手帳の手続きや、ワシントン条約などの法令規制を輸出入時にクリアする必要があります。また、ヘアスプレーや除光液などは、航空輸送において危険品に該当しますので、書類の準備のほか、梱包は他の品物とは分けなければなりません。
台湾到着後の陸送では、大型トラックの通行規制や道路幅などの確認が必要で、劇場では、貨物搬出入口のサイズや搬入ルート、許容時間の確認など、きめ細やかな対応が求められます。

考えたこともなかったけど、海外公演って輸送・物流の面でも大変なんだ……!
いやはや。

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