2015年秋・月組大劇演目発表
今年秋から来年初めにかけての月組大劇場公演の演目が出ました。
2015年 公演ラインアップ【宝塚大劇場・東京宝塚劇場】<11月~2016年1月~2月(予定)・月組公演『舞音-MANON-』『GOLDEN JAZZ』>
2015/03/243月24日(火)、2015年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
月組
主演・・・龍 真咲、愛希 れいか◆宝塚大劇場:2015年11月13日(金)~12月14日(月)
一般前売:2015年10月10日(土)
◆東京宝塚劇場:2016年1月~2月(予定)
一般前売:(未定)Musical
『舞音-MANON-』
~アベ・プレヴォ「マノン・レスコー」より~
脚本・演出/植田 景子
フランス恋愛文学の最高峰の一つであり、バレエやオペラ作品としても人気の高い、アベ・プレヴォ作「マノン・レスコー」。将来を嘱望されるエリート青年が、自由奔放に生きる美少女マノンに魅せられ、その愛に翻弄されるドラマティックなラブストーリーを、20世紀初頭のフランス領インドシナに舞台を置き換え、アジアンテイストの香り溢れるミュージカルとして描きます。
フランス海軍将校シャルルは、駐屯先であるコーチシナ(現ベトナム南部)のサイゴンで、金持ちの男達の心を次々に捕えては、自由気儘に豪奢な暮らしをしていることから舞音(マノン)と呼ばれる混血の美少女と出会う。二人は激しい恋におちるが、彼女への愛ゆえにシャルルの人生の歯車は狂い始め・・・。
ニューヨーク在住の韓国人作曲家ジョイ・ソン氏、そして、振付にハンブルクバレエ団ソリスト大石裕香氏と、アジア系女性アーティストをクリエイティブスタッフに迎えて創り出すエキゾティックなオリジナルミュージカル、アジア版「マノン」にご期待下さい。グランドカーニバル
『GOLDEN JAZZ』
作・演出/稲葉 太地
数ある音楽の中でも、リズミカルな旋律で私たちの心を揺さぶるジャズ。ルーツであるアフリカ音楽から現代に至るまでのジャズの変遷を辿りながら、バラエティに富んだ数々の場面で構成するショー作品です。龍真咲を中心とした月組の個性溢れるメンバーが、様々な角度からジャズの魅力をお届け致します。
景子センセイでマノン。
あさかなで昔、花組時代にやってたような。
ヅカファンになる前なので観てないけど。
(そしてスカステかなにかで見た、蘭寿さんがとんでもない明るさで歌ってたシーンしか知らない……)
それをインドシナに置き換えて上演するんですね。
ほほぅ。
「自由奔放に生きる美少女」「金持ちの男達の心を次々に捕えては、自由気儘に豪奢な暮らしをしていることから舞音(マノン)と呼ばれる混血の美少女」というのがちゃぴさんのキャラかどうかはともかく、娘役トップのキャリアをもって演じてくれるのではないかと。
きっとダンスで男たちを惹きつけるファム・ファタルを印象づけてくれるでしょう。
大石裕香さんは『愛と革命の詩』でも振付をされてました。
ちゃぴさんが踊りまくってくれそうで私は嬉しい。
(まさおだって踊るだろうけど、それはまぁ、ねぇ……)
あ、ちゃぴさんたらなにげにタイトルロールでやんの。
ショーは稲葉センセイ。
外しはしない、と思う……。
ディスカッション
コメント一覧
盲点でした。
愛希さんは例えば憧れてる役があったとしてまさおが辞めた後にその作品をするから残ってくれと言われても真面目で律儀でまともな方なので、頭まともじゃない人間の某さんのような行動や非常識な会見もしないだろうと、相手役への忠誠を尽くし添い遂げるだろうと思ってました。
先に…なんて考えたこともなかったですがタイトルロールってことで一瞬頭をよぎりました。ちーん
頭まともじゃないは言い過ぎでは。
トップコンビは添い遂げなければみたいな風潮は苦手です。
理想ではありますが、やりたい役のために残るのは舞台人として理解できます。
>田中 さま
私はちゃぴさんが添い遂げるとはあまり考えてませんでした。
(どちらが先でも)
これはもちろん私の願望が入ってるわけですが。
>さや さま
私もトップコンビは添い遂げなければみたいな考えはありません。
ただ、話題に上がってる方はそれ以外のツッコミどころがありすぎたので、そのあたりは上手くやってほしいなぁと思うばかりです。