星版『ノバ・ボサ・ノバ』感想・3

べにーのメール夫人が楽しくて楽しくてしょうがありませんでした。

ビジュアルはすごく綺麗。でかいけど美人。
でもなんせやるのがべにー、しかも3人目だから――という理由があるかどうかは知らないが、とんでもないことをやりはじめるに決まってる。
しかし想像以上でした。

車に乗って登場しシスター・マーマの義援金箱にお金を入れるところからしておかしい。
勢いよくたたきつけるような入れ方なんだもの。

男たちへの絡み方もおかしい。あらゆる方面へ色気を出しまくる。

もちろん一番最高なのは『ベサメ・ムーチョ』のところ。
ごみ箱から登場し、ハイヒールをマイク代わりに歌い、手を広げ腰をかがめる礼をしながら口パクで「ありがとうございました」。
どこの演歌歌手だっっ。

そして落としたハイヒール相手に説教しはじめたかと思いきや携帯電話にして「もしもし? もしもし?」。芸人がいる……。

みやるりのボールソがやってきたところではポリス相手に「ご苦労さまでぇす」と。
そしてボールソの手を引きながら「いやっほう!」と叫びながらハケていきました……。

こういうネタ的なことをやらせるとほんとに生き生きしてるわ。
しかも全くすべらないのがすごい。
2回目だと流れはわかってるのにそれでも笑ってしまう。

メール夫人というより「それ、べにーの、素?」と訊いてみたいほどでありましたが、とにかくおかしかった。
コメディやらせるとすごいわー。
ヅカ以外のなにかを観ている気分にもなりましたが…。

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