地方ならでは
四国新聞社の「SHIKOKU NEWS」に星組の研3・湊くんの記事が出てます。 →コレ
全ツ・風共で彼女の地元に行くからなんですね。
こうやってインタビューが行われて記事になって……というのが、地元に愛されてる感じでいいなぁ。
(もっとも大都市出身者だと、ジェンヌさんが多すぎていちいち記事にならなさそうではある)
地元での初の舞台になり、「光栄です。香川の皆さんにもっと宝塚のことを知ってもらいたい。宝塚のすごさをお見せしたい」と意欲をのぞかせる。
湊は2012年に入団し、「最近、どうやって見せればいいのか、というようなことが少し分かってきた」。今回が5公演目。宝塚歌劇の100周年記念でもあり、「先輩たちに恥じないように演じたい。伝統をベースにした演技を目指す」と気持ちを引き締めている。
彼女が頑張りを見せて、それを見た若いお嬢さんが宝塚を目指して……という流れになるもの地方公演の大切な仕事。
そして110周年、120周年へと続く。
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