稽古場のこっちゃんの話

星組

「現代ビジネス」に演出家・大野センセイのインタビューが出てます。

宝塚歌劇団星組トップスター礼真琴が「柳生忍法帖」で魅せた「隻眼の剣豪」その凄まじさ【演出家・大野拓史インタビュー】(風太郎百年"転生"祭) @gendai_biz

2022年、作家・山田風太郎さんが生誕100周年を迎えた。映画『魔界転生』の原作者、といえば思いあたる人もいるだろう。奇想天外にして天衣無縫、大胆な山田風太郎作品は、読む者の心を捉えて離さない。 …

星組で上演した『柳生忍法帖』の話が主です。
『柳生~』は「礼真琴に躍動感のある作品を演じさせたいという企画方針」から上演されたのだそう。

「芦名銅伯を演じた愛月ひかるは、長い金髪が似合いましたね。7人の娘役たちは、稽古の途中でどんどん殺陣が上手くなってしまい、悪役をしのぐほどでした。」

愛ちゃんの銅伯には同意だし、悪役をしのぐほど殺陣が上手くなった星娘はさすがすぎる。

インタビューで星組生の稽古場での様子もうかがえます。
大野センセイによって語られるトップスター・こっちゃんの話が素晴らしすぎる……!

『柳生忍法帖』では、主要人物がだんだん命を落とし、最後の大勢の立ち回りは若手がやらなければならないんです。最後に盛り上げなければならないところで、まだ未熟な子たちが残ってしまう。稽古の途中で礼がそれに気づき、教える方に回って親身に指導していました。本当にこの劇の十兵衛のようでしたね。

やがて若手が上達したときに一番喜んでいたのも、礼でした。舞台を一緒に作るカンパニーの仲間として、ともに高めあおうとする意識が強い。みんなが上手な方がいい舞台ができる、という想いなのでしょう。

なにより、礼は稽古の時にいつもニコニコ笑っているんです。楽しそうに芝居を作る方で、組全体を明るいムードにして引っ張っていく。とにかく星組は仲がいいなと。

宝塚歌劇団星組トップスター礼真琴が「柳生忍法帖」で魅せた「隻眼の剣豪」その凄まじさ【演出家・大野拓史インタビュー】(風太郎百年“転生”祭) | 現代ビジネス | 講談社(3/5) (gendai.media)

演者として組をひっぱるだけでなく、上級生として下級生を指導する立場にもなる。

ほんといいトップさんだわ。

12

星組

Posted by ゆきたろ