ロシアンDVDをみたんだ
ようやく『ロシアン・ブルー』のDVDを見ました。
やっぱり楽しいわー。
でも劇場で味わったダイナミズムにはとうてい追いつかない。
あたりまえなんだけど「もっと面白かったのに!」「もっと迫力があったんだよ!」と誰かに訴えたくなる。
面白くて大好きなのに、こんなところでストレスを感じるから困る。
しかしネコタナさんはかわいいし、下級生もたくさん使われているからなんだかんだで買いですよ。
水さんの歌は音域があってるのか本人比でかなり上手いし。
ハマコが雪組の裏トップというのはわかってますが、あらためてDVDを見るとすごいっすね。
芝居の中で何曲歌ってるのよー。
過去の魔女狩りのところ(魔女への鉄槌)と受勲式のあと(笑顔の敵)と、イリーナの粛清のところ(魔女への粛清)と惚れ薬を飲まされるところ(閣下のパラダイス?)で4曲かな。
それにカゲコーラスもあるから実質はもっとある。
そう、DVD特典の稽古風景。
芝居最後のアルバートとイリーナの別れの場面、コーラスをしてるハマコのノリっぷりがすごいんだ。
動く動く。
コーラスとコーラス責任者と指揮者をぜんぶ一緒にやってる感じでしょうか。
稽古風景はジェンヌの私服や稽古着が楽しい。
キムが一人で歌いながら銀橋を渡っているところ(曲はSamba de Janeiro)の、後ろ中央にいるにわにわのTシャツが気になってしょうがない。
あれなんて書いてあるんだろう。
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