『天は赤い河のほとり』感想・4
・真風(カイル)VS愛ちゃん(マッティワザ)の戦いの最中に現れるキキちゃん(ラムセス)。
うおおおお金髪似合うー!
基本的には好みの系統のビジュアルじゃないのにかっけー!
ここで現れたもんだから、初見時に私はキキちゃんは真風の味方だと思い込んでいたのだ。
ちゃんと説明聞いとけよ。
でも情報多すぎて把握しきれなかったんだよう。
・回想シーンもふんだんで、ウルヒ、ナキア、マッティワザ、ネフェルティティ(タトゥーキア)の若い頃は若手に役がついている。
1組で70人前後いる宝塚の大劇場公演だもの、がんばってなるべくたくさんのジェンヌさんに役をつけよう!という小柳センセイの気概が感じられた。
若手にはいい勉強になるし、役名がつくとやる気も変わってくるだろうし、ファンにとっては「○○さん……ああ、あの役の子か!」と覚えやすいしでいいと思います。
・こそこそ逃げ隠れようとするまどかと隠してあげるずんちゃんが可愛い。
・出たよ、お祭り!
これこそ脇のジェンヌさんにも出番を増やす伝統の技。
退団するかなりちゃんにちょっとした見せ場があってよかったよ。
仮面をつけて登場する3人。
『動物のお医者さん』の漆原教授を思い出してたのは私だけでいい。
・王宮の場面はカイルのご兄弟やらそのお妃さまやら側室やらで目が足りない。というか1回じゃ覚えきれない。
モンチに気づいたの観劇2回目だったよ……。
(初見ではどこに出てた?状態だった)
・ベタすぎる「謀反」きたわ!!
せーこちゃん、こういう昼ドラか韓流かってなドロドロ似合うな!
つーかすっしー!! もしや出番終わり!?
(※エピローグがあります)
怒涛の裏切り劇やらなんやら。
カイル配下の5人の仲はけっこういろいろあったのね……。そりゃまぁ出世したいよね。
ナキア様裏工作得意そうだもんね。
ていうかずんちゃんの出番も終わりですか!?
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