アサヒのあさこインタビュー。
ですから匂宮は、人を愛することによってこういうふうに苦しむこともあるんだ、愛することでこういう姿になってしまうんだ、こういう罪も降ってくるんだ、という思いを抱いてしまうし、本当の恋に対して恐れを抱いてしまうんです。そのせいで深く人を愛することや深く関わるということを避けて生きてきたと思います。
ほおおおおう。
主役の匂宮は元々のイメージよりしっとり系・懊悩キャラになりそうな気がしますねー。
しかし本来の懊悩キャラは薫なわけで…。
そこをどう変えて役作りしてくるか期待~。
しかし気になるところ。
美しい女性・浮舟をめぐって、匂宮と薫の君が争い、それを嘆いた浮舟の死によって物語は終わる。
ってあるんですけど、舞台では浮舟は死んじゃうの?
原作では入水自殺をしようとするけど未遂に終わるんですが…。
実際はどうあれ、匂宮には浮舟の生存はわからないからこういう結末でいく(あくまでも匂宮の視点)ってことなのかな。
あ、新公のキャストも出ましたね。
本公演ヒロインのしずくもほたるの女三の宮役でご出演。
タカラヅカスペシャルにも出る光月るう氏が薫役なのね。
みんながんばれ~。
0
コメント