2022年秋~冬・月組小公演ラインアップ発表

月組,月組演目関連

今年11月から12月にかけての月組小公演の演目が出ました。
れこ海の全ツとちなつの東上公演です。

全ツは梅芸・新潟・市川・高知・広島・福岡。
梅芸以外どこも遠いなー。梅芸で観れるといいんだけど。
そして福岡の日数が長い! みんな博多で美味しいもの食べて楽しんで帰ってきたらいいよ。

芝居は『ブラック・ジャック 危険な賭け』。
初演はヤンさん時代のものですね。未見です。
まっつのは観たことあるんだけど、あれとは別作品なのね。

ググったら海ちゃんが2役やるようで。演技力に期待。
あとブラック・ジャックといえばピノコ。誰がやるのか気になる。

ちなつの東上付の作品は謝センセイの新作。

作品が面白いかどうかはわからないけど、新公主演のカウントも不明で、路線に乗ってるのかどうかもわからなかった時代を思うと、ちなつがこんなに活躍してること自体に感動するばかりです。

2022年 公演ラインアップ【全国ツアー公演】<2022年11月~12月・月組『ブラック・ジャック 危険な賭け』『FULL SWING!』>
2022/06/02

2022年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【全国ツアー公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

月組公演
■主演・・・月城 かなと、海乃 美月

◆全国ツアー:2022年11月18日(金)~12月7日(水)

ミュージカル・ロマン
『ブラック・ジャック 危険な賭け』
─手塚治虫原作「ブラック・ジャック」より─
作・演出/正塚 晴彦

漫画の神様と称される手塚治虫氏の代表作の一つ「ブラック・ジャック」を、オリジナル脚本で描いた『ブラック・ジャック 危険な賭け』。1994年、安寿ミラを中心とした花組によって上演され、大好評を博したこの作品を「ブラック・ジャック」連載開始50周年のメモリアルイヤーのスタートとなる2022年11月、月組全国ツアーにて再演致します。
無免許ながら、神技と称される腕を持つ天才外科医ブラック・ジャックに月城かなとが扮し、人間への深い愛や命の尊さといった手塚作品に込められたメッセージを、ドラマティックに謳いあげます。

ジャズ・オマージュ
『FULL SWING!』
作・演出/三木 章雄

心躍る音楽ジャズで綴るショー『FULL SWING!』。スウィングのヒーロー誕生を祝うゴージャスなプロローグをはじめ、時にスタイリッシュに時にソウルフルに、バラエティに富んだ場面で構成する魅惑のステージ。月組トップコンビ・月城かなとと海乃美月のお披露目公演として大劇場で上演した作品を、全国ツアー版としてブラッシュアップしてお届け致します。月組の魅力を詰め込んだ、ファンキーでスウィンギーなジャズの世界をお楽しみください。   

宝塚歌劇公式サイト

2022年 公演ラインアップ【KAAT神奈川芸術劇場公演/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演】<2022年11月~12月・月組『ELPIDIO』>
2022/06/02

2022年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【KAAT神奈川芸術劇場公演/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

月組公演
■主演・・・鳳月 杏

◆KAAT神奈川芸術劇場:2022年11月21日(月)~11月27日(日)<一般前売:2022年10月9日(日)>
座席料金…S席8,300円 A席5,000円
◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2022年12月3日(土)~12月11日(日)<一般前売:2022年10月16日(日)>
座席料金…全席8,000円

ミュージカル・ロマンティコ
『ELPIDIO(エルピディイオ)』
~希望という名の男~
作・演出・振付/謝 珠栄

植民地が次々と独立し、隆盛を極めたスペイン帝国が終焉を迎えた20世紀初頭のマドリード。国の将来を憂える男達が集う酒場 Camino(道)に、仲間たちからロレンシオと呼ばれる男の姿があった。かつて死に直面しながらも命を取り留めた過去を持つ彼は、生きる意味を求め彷徨う中、この街へと辿りついたのだった。ある夜、何者かに襲われたロレンシオが連行されたのは、軍の大佐でもあるアルバレス侯爵の館。侯爵と瓜二つの顔を持つロレンシオは偽の身分証を所持していたことで脅され、替え玉となるよう迫られる。ELPIDIOというペンネームで新聞に詩を投稿していた彼は、それを続けることを条件に替え玉となることを受け入れるが、侯爵の妻パトリシアに偽物と見破られてしまう。侯爵と離婚協議中であったパトリシアは福祉活動に従事しており、同じ思想を抱くロレンシオと次第に惹かれ合い、二人は恋に落ちていく。侯爵家の人々に見守られながら様々な事柄に向き合ううち、ロレンシオはようやく自らの使命を見出していき…。
弱者に寄り添うELPIDIOの詩に触発された人々が“希望”を胸に行動を始める中、この世に蔓延する嘘の在り方に対峙する偽侯爵ロレンシオは、スペインが抱える問題を如何に解決していくのか。そして、彼の本当の名に込められた意味を見出すことが出来るのか。  

宝塚歌劇公式サイト
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