阪急の決算

宝塚一般

阪急阪神ホールディングス株式会社の2021年3月期 第1四半期(2020年4月1日~2020年6月30日)の決算がなかなか……大変そうです。
コロナ禍で大変なのはどこもかしこもだけど、阪急もその難を逃れていません。

2021年3月期 第1四半期決算短信(pdf)
2021年3月期 第1四半期 決算補⾜説明資料(pdf)

宝塚歌劇に縁の深いエンタテインメントセグメント(補足説明資料の6ページ目)、今年の3月期は57億の赤字ということでしょうか。
昨年の同時期はちゃんと利益を上げていただけに、コロナ禍の影響のすさまじさが感じられます。
(この手の資料はあまり見慣れていないので、間違ってたらすみません)

戦中戦後などいろんな危機をのりこえてきた宝塚歌劇。
今回もオンデマンド配信を充実させるなど、さまざまな手を打っています。

なんとか乗り越えて、コロナ禍すらもステップにしてくれれば……!と祈るような気持ちです。

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