OSKのたけふ菊人形公演、千秋楽近くに11月8日(土)14時、9日(日)10時と14時の3回を追加しました。
初日から合計6回の観劇です。
私にしたら結構観たほうです。
土日祝日は1日3公演観劇にしたらもっと回数は増やせましたが、観光もしたいしおいしいものも食べたいしというので、基本は土日は10時と14時の2回ずつにしてます。
変化
約1ヶ月ぶりのOSKは、演者の熱さや作品の完成度の高さはそのままに、客席とのやりとりや演じ方に余裕が見えるようになりました。
夏のやんしきで、椿くんは小さなお子さまにお名前を聞いてました。客席とのやりとりするようになったのね。
あと綾棒(京我くんはラテン棒と言ってたな)をお客さんに借りて踊ったり、コミュニケーションが増えた。
舞台上から「京我くんチーム、盛り上がってますかー」「知颯くんチーム、盛り上がってますかー」「琴海さんチーム、華蓮さんチーム、盛り上がってますかー」みたいな声かけも。
華蓮さんのこと
約1ヶ月、ほぼ毎日OSK菊人形公演の舞台はあったのですが、華蓮さんのダンスは常に、踊ることは幸せである、生きることは喜びに満ちていると感じさせてくれました。すごいことです。
「Innocent flower」として春の場面で登場して腕を伸ばすところ、冬を越えてふたたび春の息吹を見せるところ。
どちらも命のみずみずしさをたたえていました。
冬の場面では嵐に翻弄され、色をなくしていく表情に、力尽きていく身体。
息も絶え絶えに足を引きずり、体を泳がせる。
それらを表現しうる、ブレのないターンの美しさ、しなやかな身体の筋肉、すみずみまで気のこもった繊細なダンス。
ダンスは身体言語であるのでしょうが、それを体現するかのような、雄弁で詩的なダンスでした。
一方で、夏のラテンの華蓮さんの弾け方と芝居っけがアップ。すごく楽しかった。
男役さん4人との絡みが茶目っ気たっぷり。コミカルな表情のつけかたも可愛い。
華蓮さんのラテンのキレはこの上なく、小股の切れ上がったイイ女であった。
千秋楽の話

11月8日(日)14時公演が千秋楽。
ファンの手で恒例の「おつかれさまでした」幕が通路に飾られました。
フィナーレ後の「桜咲く国」で上から花びらが降ってきたのは千秋楽だからですよね。
気付いた椿さんが上を見あげたお顔が美しく、幸せそうでした。
例年によって花束贈呈とご挨拶はあり。
あと椿くんによる出演者紹介ね。
今回は公演中に出演者紹介がなかったので、1回きりとはいえこういう機会が設けられてよかった。
この日のOSKたけふ千秋楽で越前市長が、「元劇団四季の飯田洋輔さんも舞台に関心を持ったきっかけはOSKのたけふ菊人形公演」という話をしていました。
女の子だけじゃなく男の子にも影響を及ぼしてるのだなぁ。
椿くんはご挨拶で「一瞬で……とは言えないくらい濃い日々だった」と言っておられたかな。
たけふ公演は2回目で、はじめは2年目?くらいのまだ下級生の頃で……みたいな話を、陽向くんたちを見ながら言っておられました。
(コロナ禍の野外レビューショーもカウントしてくれていいんやで……?)
椿くんを筆頭としたOSKの皆さん、お疲れさまでした!
また11ヶ月後にお会いしましょう。


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