OSK日本歌劇団のクールジャパンパーク大阪TTホール公演『レビューRoad to 2025!!』の感想の続き。
11月23日(土)11時と15時を観ました。
休憩をはさんで第2部は洋舞のレビューです。
翼くんの登場の仕方がおしゃれでかっこよくてたぎりました。
1回目は「いつの間に!」だった。
2回目は目を凝らして見たらわかった
(超前方席だったからわかりやすかった)
黒地に銀の衣装も似合う。クールさの中に隠しきれない熱を帯びているような衣装です。
ヒップホップ多めで華月さんも活躍。
ただの自慢ですが、うち1回は最前列での観劇だったんですよね。華月さん、めちゃくちゃ視線を落としてくる……!あの大きな目と視線が合うと、目がそらせませんわ。
OSKはトップスター以外の上級生も思いっきりスターらしく存在感を見せてくる。
芸の力で堂々と前に出る。
また、目の前が城月さんと椿くんでただの美の暴力だった。しかもその後ろにせいらくんいるし。
浴びたわーーーーー。
洋舞レビューは、特に城月様のビジュアルが大優勝すぎた。いろいろと刺さった。
細くくびれたお腹を出した、レザーパンツ姿に、金髪でウェーブの入ったロングをこれでもかとかきあげる。
そんなん、見ずにいられないじゃないですか。みんな大好きなやつじゃないですか。
城月さん大優勝すぎる。
アニソンメドレーが「ルパン三世のテーマ」とか「魂のルフラン」とか「もののけ姫」とかなのに、めちゃくちゃかっこいいタンゴやジャズなの。これもやられた。
こういう大人っぽいアレンジでくると思わなかった。曲の良さとダンスの上手さが合わさってとても素敵な舞台になっていた。
「ルパン三世」のところの空良くんが相変わらず耽美な顔してスナイパーみたいですごい好きだなぁと。
「Osaka city」「大阪LOVER」は、大人っぽい千咲さんにはちょっと……?という感じもしたけど、歌は上手いんだよね。
すごく踊れるし歌えるし、けなげな女の子を演じて可愛い。
技術があるって強い。
そして「和希の彼女!?」につながるところも可愛かったですね。
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ところで幕間にお手洗いに行ったんですが、ロビーが狭いためお手洗い並びが劇場の外(改札扉)をぐるっと回る形なのに驚きました。
11月だからまだよかったけど、これが冬で、座席にコートを置きっぱなしにしてたら寒さでやられてたな。
お手洗いの中は案内のお姉さんもいて、個室の数も充実していて御園座くらいのスムーズさでした。
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