2月に行われるキキちゃんのサヨナラショーの前に休憩時間が設けられると発表されました。
今やっている公演は、和物のショーのあとに休憩をはさんで洋物の芝居とフィナーレがつく、少しだけイレギュラーなタイプ。
上演時間は1幕が45分、2幕が1時間45分となっていますが、現地で観たときはそれぞれ5分ずつくらいは延びてました。
2時間近くある第2幕のあとに、すぐにサヨナラショーに入るのは大変だから休憩時間を設けられるようになったのかな。これも働き方改革の一環だったりするんでしょうか。
ジェンヌさんたちだけじゃなくて、音響さんとかオーケストラの人たちもおられるし。
サヨナラショーの前に15分の休憩が入ると、どうしてもお手洗いが気になる人だけはサッと抜けていける感じかな。
現地観劇の人だと帰りの時間が遅くなるけど、配信組はお手洗いが助かるかも。
これが「和物&洋物」の組み合わせだけの措置なのか、今後すべての公演(たとえばこっちゃんの)でも同じ扱いなのか気になる。
(追)<公演時間>宙組 宝塚大劇場公演
2025.01.26※サヨナラショー実施日の休憩時間設定について、追記いたしました。
宙組 宝塚大劇場公演(2025年1月1日~2月2日)
『宝塚110年の恋のうた』 45分
‐幕間‐ 35分
『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』 1時間45分※尚、終演予定時間は下記のとおりです。
11時公演 14時5分
13時公演 16時5分
15時30分公演 18時35分※この公演では、幕間休憩を5分延長し「35分間」とさせていただきます。
※2月1日(土)15:30公演、2月2日(日)13:00公演終演後は、サヨナラショー開始前に、15分間の休憩を設けます。
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