●グレー系衣装のさくら登場、グレーのブラウスに黒の飾り、裾広がりの黒のパンツスタイル。
金髪ロング、黒い帽子をかぶっています。
・『I AM FROM AUSTRIA』からさくらのソロで「私の居場所」。
「愛したふるさとははるか遠くかすむ景色」ってやつです。
ソロで聴かせられるスターさんは素敵。
IAFAのエマははまり役でしたしね。
・「みんなー準備はいーい?」からはじまる『I AM FROM AUSTRIA』「スポーツ万歳」別名・マッチョマッチョ。
いやぁ動く動く踊る踊る。
このためのパンツスタイルだったのかしら。
コロナ禍でなければ客席を巻き込んで踊りそうね。
さくらソロに男役2人のダンス、「本日のゲスト、暁ガルシア」でありちゃん登場、曲に参加。
男役もシルバーと黒衣装でした(ありは金ジャケット、2人は銀)。
・『I AM FROM AUSTRIA』主題歌「I AM FROM AUSTRIA」さくらソロでまた聴かせます。
●トークコーナー。
まずは昼回から。
「さくちゃんそこ立って」からはじまる下剋上MCタイム。
最下のソナタとるおりあが偉くなります。
ちなみに下級生2人(るおりあ・ソナタ)は関西弁です。
「私が最下級生になります、よろしくお願いします」とありちゃん。
「ありちゃん、ほんと頑張ってくれたよね、私ほんと誇りに思う。
(るおうとソナタに)稽古場からご迷惑をおかけしてもうしわけありませんでした」とさくさくはキャラ変。
なんというか、娘役がお客さんの前ではめったに見せない偉そうな姿が笑える。
「私ほんと誇りに思う」の上から感がすごいんですよ(笑)。
さすがにネタでやってて、稽古場でいつもこんなのではない……と思う。
「私、退団するの。今年卒業するの。1年前に記者発表してるの。知ってるよね。
なのに私に優しくないよね。
ホテルも私がピンポンしても出ないよね。そういうとこだよ
退団する上級生だよ、退団する可愛い可愛い上級生だよ。」
攻めまくるさくさくに「はい……はい……すいません」「いえ……」と小さくなって恐縮しまくるありちゃん。
ぶっちゃけちょっと懐かしい感じも。
若手の頃から超路線扱いだったありちゃんは、スカステの番組などでも下級生らしくおとなしく謙虚な態度を求められることが多かったからね。
「ピンポンしても出ないよね」には小さく「出てます」と答えてました。
「可愛い可愛い上級生だよ」はさくさくの本心出てる感じがあって笑えました。
るおりあから「ありちゃん最近かっこいいよね、かっこよすぎるよね。可愛いありちゃん観たいよね」。
からの、定番のアレです。
あり「もう私生きていけない」
さくら「死ねばいい」
はい、『エリザベート』。
ありシシィ、さくさくトートという性別逆転バージョンです。
そしてありに抱きつきに行くさくら。
「びっくりしました。打ち合わせして下さらないので……本当にあとで3人楽屋にきてもらいます」
下級生言葉で上級生に戻るありちゃん。
・夜回のトーク。
人気の下剋上タイムはなし。(昼回見といてよかった……と思いました)
この美園さくらミュージック・サロン『FROM SAKURA』について。
るおりあ「10月27日に出るのが分かった。ピガールB日程の日でスマホで見て知った」(るおりあはA日程のみ出演)
ソナタ「『ちょ!!』と瑠皇からスマホできて知った」
出演者もスマホでミューサロ出演を知るという。
私たちファンと一緒という衝撃です。
当日楽屋にいないと、劇団から直接知らされたりはしないのね……!
あり「音楽を聴くと思い出がよみがえって素晴らしいな。さくらとの思い出がよみがえってきた」
「野球のフォームはOTTのときより成長した」
ありちゃん、見てくれてたんですね。よかったよかった。
さくさく「暁さんにお化粧をみてもらった。『フォルスタッフ』のときに紫のダブルラインを描いてもらったので、今回もかっこよく書いてくれて「駄目だね」とか言って」
斜め上を向くポーズでダブルラインを描いてもらってるときの様子を見せるさくさく。
さくさくがあまりお化粧が得意じゃないのか、ありちゃんがうまいのか。
ありちゃんはダブルラインの描き方とかきれいなんですよね。
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