白夜楽記事
昨日が『白夜の誓い‐グスタフIII世、誇り高き王の戦い‐/PHOENIX宝塚!!‐蘇る愛‐』の東京楽だったということで、各社記事が出てます。
トップさんの退団ということもあっていろんなところから出てますが、写真は「クランクイン!」が充実してますね。
テルだけじゃなく緒月のもあるし。
→デイリー
→サンスポ
ムラでは白軍服で大階段を下りてきたそうですが、東京では黒燕尾。
―兵庫・宝塚大劇場でのサヨナラ公演では白い軍服姿だったが、今日は黒のえんび服だった理由は?凰「大劇場ではまだ宝塚を辞める訳ではなく、東京もあったので『一番私のイメージって軍服だよな』と思いました。(黒えんび服は)今日で宝塚が最後となって『何を着よう』と考えたときに、シンプルな黒えんびが着たいと思ってしまった。男役の美学が詰まっているこのえんびなので、これだけは最後に着たいと思い、皆さんの期待を裏切ってしまったかもしれませんが、私はこれが着たかったから着ました」
ムラでは「外し」ても東京では黒燕尾というのが「予定調和」という感じもしますが、それでよかったという気がします。
白軍服ならそれはそれで素敵だと思っただろうけれど、ある程度お決まりのところで収まってくれると安心するんだ。
退団後の進路についても、「全くもってわからない。これから考えたい。私はびっくり箱のような人間なので、突然現れるかもしれません」と予告した。
自ら「びっくり箱」と評するところがテルっぽい。
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コメント一覧
前楽、千秋楽と観てきました。
昨日はとびきり寒い一日でした。終演後の劇場外はまさに寒風吹きすさぶ状況。
劇場前はちょうど風の通り道になっており、ほかの場所より一層風が強いのであります。
ガードの皆さんは本当に大変だったと思います。
ちなみに私は、入りも出も見ていません。
寒いからというより、もともとあまりギャラリーしないもので(笑)。
凰稀さんの階段下りは、ムラの千秋楽は白軍服に歓声があがりましたが、東京はいたってシンプルな黒燕尾なのに、これまた軽いどよめきが(笑)。
彼女の狙いどおりだったのでは。
昨日の緒月さんはとびきり穏やかで晴れやかな表情でした。
本当に最後の最後まで、“ふつう”の振る舞いを貫いた、常識人で、他の誰とも違う不思議な魅力のジェンヌでありました。
>とおやま さま
お疲れさまでした。
夏の暑いさなかも大変ですが、この厳寒の時期も辛いですよね。
でもファンの方は見送らないという選択肢はないでしょうし……。
緒月の普通さは想像するだけでほのぼのします。