100周年大運動会・4
●競技中は、出場者ももちろんですが応援中のジェンヌさんを見るのも楽しいです。
DVDでは見られるかどうかわからないところですから。
これこそ現地ならではの楽しみ。
花組は娘役さんがみんなピンクのリボンで可愛かったー。
あれはハチマキをリボンとして結んだのかな。
「可愛い」という記号は大事です。
専科席の向かいが月組席なのと、今は月組がかなり好きなのでどうしてもそこメインで見てしまう。
まんちゃんがまゆぽんをいじったりしていて、こういうのを見るのが楽しいんです。
ちなつはんがアヒルっぽい笛を咥えてるのも可愛かった。ていうか似合うなこの人。(すっぴんはアヒル系だよねぇ)
ちゃぴさんは、「次はこれをして……」「そろそろ着替えなくては」などと手順をしっかり考えている風にてきぱきしてました。
でも応援もまた真剣。
●大玉ころがしはジェンヌさんとファン(一般参加者)のペアによるもの。
みなさん手をつないで入場です。
あああああ羨まし―――――!!!
でも自分はやりたくない。
90周年のときも思ったんですが、これって端の組は有利ですよね。
真ん中の組は隣の大玉とぶつかって立ち往生することがあるもの。
でもそんなことはものともせず、優勝したのは月組。
旗を持っているお兄さんをなぎ倒した甲斐があったというものです。
終わった後、まさおが一般参加者も集めて抱き合うようにしていたのが印象に残りました。
ファンの人たち嬉しかっただろうなぁ。
盛り上げてくれるいいトップさんです。
●「宝塚歌劇記念ダービーくん」は、プログラムによると「各組生徒2名と一般参加者2名が一組となり、"ダービーくん"に跨って20mを走り抜ける競技。」です。
だいたいこんな感じ。
大玉ころがしとは違ってリレー形式ではありません。
ひたすら駆け抜ければOK。
これが落馬者続出のすごい競技でした。
先頭がやる気にあふれすぎてて前のめり気味に走り、後ろからついていく人がバタバタこけていったり……。
(うしくんのチームとかそんな感じだったような)
失礼ながら、ジェンヌさんと一般人の脚の長さの違いが落馬の一因だったりしないだろうか……と考えました。
そんな中、最終レースで優勝しちゃったのがなぜか専科・音楽学校チーム。
みっちゃんが「え? 勝っちゃったの?!」みたいな顔をしていたのが忘れられません。
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