はるかちゃんとみちるちゃん
この前92期の文化祭プログラムを見ていて、真瀬と天真くんの芸名が本名由来であることを知った。
そーかそーか、君たちは本名でもはるかちゃんとみちるちゃんなのか。
なんだか対っぽい2人だがこんなところまでよもやおそろいとか。
てゆーか天真くんを「みちるちゃん」「みちるたん」とは呼べても真瀬を「はるかちゃん」や「はるかたん」とは呼びたくないな…、と思った。
なんで私は真瀬をよびすてにしてしまうのだろう。
「いまっち」呼びよりも自分の中ではしっくりくるのだ。
記憶にあるかぎり最初に真瀬を知ったのは『蒼いくちづけ』めお様バージョンのとき。
そのときはなーんとも思わなくて、はじめてアンテナにきたのが『BUND/NEON 上海』。
ものすごくかわいかった…ッ!
「なにあれなにあれ、あの警察のかわいこちゃん(死語)は誰ですか!」と幕間にS嬢に訊いた覚えあるもん。
かわいい上手いかわいい上手い、あなた何者、学年偽ってないか――そんなふうに思った記憶がある。
んでサブリナがあってコードヒーローみて今公演に至る、のか?
気づいたら「かわいこちゃん」でありつつも、愛でるというよりどこか震撼する部分すらあるようなポジに私の中ではなっていましたが。
彼女に震撼する――のは、「学年偽ってないか」系のやたらな実力の高さだけでなくて、伝え聞いたところの異常なまでのアドリブ対応能力の高さとか、スカフェのときの隙のなさなどに由来しているような気はする。
そう、隙がないんだよ。所詮「知る限り」なんだけど(でもって知ってることは極少なんだけど)。
言ってみりゃー「真瀬、おそろしい子…! ((゚Д゚ ;))))) 」なワケですね。
おかげで「はるかちゃん」「いまっち」などとかわいげのある呼び方が自分の中でなじまない。
ではなんでよびすてなのかというと……わからん。下級生だから? (学年偽ってるって言ったくせに!)
「真瀬様」と敬意を表して呼ぶべきだろうか。
もしかしたら歴史上の人物などを敬称略で呼ぶようなものかもしれん。
たとえば新撰組の隊長や歴代総理大臣をそのままよびすてにするようなもの。――理由がこれだったらすげえな。
てなことを真っ昼間から考えていたら日が暮れていた(嘘)。
まあヒマな週末だったんである。
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