『アイラブアインシュタイン』感想・4

花組バウホール公演『アイラブアインシュタイン』、今さらながら書きそびれてたこと。

・ヴォルフが実はアンドロイドだという設定は、アドルフ・ヒトラーのユダヤ人説を思い出しました。
たぶんかぶせてあるんだとは思うけれど、皮肉な話だよね。

・人間味が出てきたことを指摘されじーんときているアンドロイド執事役ハンス役のタソ。
「なぜ嬉しそうなんだ」とつっこまれるのがおかしかった。
タソ可愛いよタソ。

しかしアルバートが最初に作ったアンドロイドがタソというのがなんとなく笑える。
なんとなく。

・イブちゃんのメガネアンドロイド、アンネかわいい。
人間世界になじめる人間ぽさとアンドロイドっぽさのバランスがいい具合。
ワンテンポ遅れた動きとか可愛い。

・アンドロイドの少年・ヨハン役のひらめは上手いよなー。

・あかちゃんは華が増してる気がする。

・じゅんこさん演じるヨーゼフはアニメっぽい悪の総統みたいで楽しかったです。(楽しい……?)
じゅんこさんが出てくるとがらりと雰囲気が変わって、舞台にメリハリをつけてくれる。

・お花畑でおねーちゃんを目覚めさせたり眠らせたりするマイティー演じるトーマス、マジ乙女。
昔の少女マンガの絵で浮かんだわ。
萩尾望都的な。

・「約束の地」とか「知恵の実」とか――ベタなSFっぽさがなんとも懐かしー!!!と叫びたくなったわ。
24年組もたくさんSFの名作作ってたな、関係ないけど。

・どうでもいいけど「アインシュタイン」の「ア」の字も出なかったな。

・セットが歯車でハート。
そうきたか!!と思いつつもちょっとこっぱずかしかった。

・フィナーレ、とてもよかったです。

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