雪組版『ファントム』上演決定

雪組

『ファントム』がだいきほの雪組で上演されることが発表されました。

2018年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2018年11月~2019年2月・雪組『ファントム』>
2018/03/13

2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場】【東京宝塚劇場】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

雪組公演
■主演・・・望海 風斗、真彩 希帆

◆宝塚大劇場:2018年11月9日(金)~12月14日(金)
一般前売:2018年10月6日(土)
◆東京宝塚劇場:2019年 1月~2月(予定)
一般前売:未定

ミュージカル
『ファントム』
PHANTOM
Book by Arthur Kopit
Music and Lyrics by Maury Yeston
Based on the novel by Gaston Leroux
“PHANTOM is presented through special arrangement with Music Theatre International (MTI).
All authorized performance materials are also supplied by MTI. 423 West 55th Street, 2nd Floor, New York,
NY 10019 USA Phone: 212-541-4684 Fax: 212-397-4684 www.MTIShows.com”
脚本/アーサー・コピット 作詞・作曲/モーリー・イェストン
潤色・演出/中村 一徳 翻訳/青鹿 宏二

ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」をもとに、脚本アーサー・コピット、音楽モーリー・イェストンによって1991年に初演、米国内ツアーでの好評を受け、その後世界各地で上演されてきたミュージカル『ファントム』。宝塚歌劇では2004年に宙組により初演、怪人の心の葛藤を鮮明に浮かび上がらせ、悲劇の結末をよりドラマティックに描き出した宝塚歌劇ならではのロマンティックな舞台が高い評価を得て、その後の再演も好評を博し常に上演希望が寄せられる人気ミュージカルとなりました。伸びやかな歌声に定評のある望海風斗がファントム役に挑むにあたり、この度の雪組公演では新たな『ファントム』の世界をお届け致します。

だいもんは『ファントム』が3回目。
最初はオサ時代に研4で従者やってたみたいです。これはろくに覚えてない……。

蘭寿さん時代に研9でリシャールやってたのは覚えてる。歌の上手さが強烈すぎたもん。
蘭寿さんのお披露目初日、だいもんがオーベロンに扮して「妖精たちよありがとう」と歌うところでぐわっと目が覚めた思い出。
「今まで聞いてた歌はなんだったの!?」となり、次いで笑いそうになった。理解の範疇を超えたものに出会うと人は笑いだすものです。

どんどん役が上がっていってついには主役・エリックですよ。
ちゃんと歌がうまい歌の先生、楽しみです。

真彩ちゃんはそういやだいもんのブリドリのコンサートで『ファントム』のデュエットしてましたね。
あれが本公演で聞けるのか!!
贅沢だわあああああ。

クリスティーヌも歌がイマイチな人が続いてたこともあって(本公演の話)、ついに、ほんとに歌姫のクリスティーヌが誕生するかと思うと……。

『ファントム』という作品自体は好きでもきらいでもないんですが、それでも歌ウマコンビで上演されるとなるとわくわくする。
エリックだいもんは従者たちに楽屋裏でお姫様的にお世話されまくるのかなぁ、それともいじられるほうなのかなぁとか、しょうもない妄想もはかどります。
(だいもんのキャラ的には後者のような気が)

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Posted by hanazononiyukigamau