『ローマの休日』&『ドン・ジュアン』上演決定

雪組

昨日ですが、来年夏の雪組公演が発表されました。


12月11日(金)、2016年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【中日劇場】【赤坂ACTシアター】【梅田芸術劇場メインホール】の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。   

雪組

■主演・・・(雪組)早霧 せいな、咲妃 みゆ

◆中日劇場:2016年6月14日(火)~6月19日(日)
一般前売:2016年4月9日(土)
座席料金:A席8,000円、B席6,000円

◆赤坂ACTシアター:2016年6月25日(土)~7月10日(日)
一般前売:2016年5月15日(日)
座席料金:S席8,800円、A席6,000円

◆梅田芸術劇場メインホール:2016年7月30日(土)~8月15日(月)
一般前売:2016年5月29日(日)
座席料金:S席8,800円、A席6,000円、B席3,000円

タカラヅカ・シネマティック
『ローマの休日』
ROMAN HOLIDAY ® & © Paramount Pictures Corp. All rights reserved.
脚本・演出/田渕 大輔

イタリアのローマを舞台に、新聞記者ジョーとヨーロッパ各国を訪問中の某小国の王女アンとの束の間の恋を描いた映画「ローマの休日」。名優グレゴリー・ペックと、この映画で一躍スターダムに駆け上ったオードリー・ヘプバーンによる映画史に残る傑作は、アカデミー賞三部門を受賞し、公開から半世紀を経た今もなお、世界中の人々から愛され続けています。この不朽の名作を、早霧せいなと咲妃みゆを中心とした雪組がミュージカル化。ロマンチックで切ない史上最高のラブストーリーを、宝塚歌劇の舞台でお楽しみ下さい。  

 

ちぎみゆで『ローマの休日』を3都市で上演。
楽しそう。
どう考えても可愛い。

田渕センセイというのが不安要素ですが(私、この方と相性悪いのよ……)、原作付だし大丈夫だよね?


雪組

■主演・・・(雪組)望海 風斗

◆KAAT神奈川芸術劇場:2016年6月18日(土)~6月26日(日)
一般前売:2016年4月24日(日)
座席料金:S席7,800円、A席5,000円

◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2016年7月2日(土)~7月12日(火)
一般前売:2016年5月1日(日)
座席料金:全席7,800円
※5月12日発表の予定より、公演期間が変更となりました。

ミュージカル
『ドン・ジュアン』
«DON JUAN» un Spectacle Musical de FELIX GRAY
International Licensing & Booking of «Don Juan» NDP Project
潤色・演出/生田 大和

本作品は、モリエールの戯曲、またモーツァルト作のオペラ『ドン・ジョヴァンニ』等によってヨーロッパを中心に広く知られるスペインを舞台とした「ドン・ジュアン伝説」を、フラメンコをベースにした情熱溢れる珠玉の名曲でミュージカル化した作品です。2004年にカナダで初演、その後もパリや韓国で上演され、大好評を博してきたフランス産ミュージカル「ドン・ジュアン」の日本初上演となります。
女と酒、そして快楽を求め続け、数多の女達を魅了するセクシーなプレー・ボーイ、ドン・ジュアン。ある晩、いつもの如く女との愛を愉しんでいたドン・ジュアンは、女の父である騎士団長の怒りに触れ、決闘に至る。闘いの果て、ドン・ジュアンは勝利を収めるが、騎士団長は「いつか、『愛』がお前への罰になるだろう」という言葉を遺し、事切れる・・・やがて遺された言葉は呪いのように亡霊の姿を得て、ドン・ジュアンに付きまとうようになる。
事件の後、そんな呪いの言葉も恐れる事無く、ドン・ジュアンは変わらずに快楽を貪り続ける。しかしそんな日々の中、運命に導かれるように、かつてドン・ジュアンが殺した騎士団長の石像を作る彫刻家の娘、マリアと巡り会う。それは、ドン・ジュアンを苦しめる「愛の呪い」の始まりであった・・・

  

その裏がだいもんの東上付DC。
神奈川はだいもんの出身地だから盛り上がるだろうなぁ。

で、ドン・ジュアン。
スペイン語で言えばドン・ファン。

だいもんのプレーボーイとか楽しみすぎて血を吐きそうだよ!!
元になるフランス産ミュージカルは観てませんが、娘役にもたくさん役がありそうだ。
そういう意味でも楽しみ。

しかし雪組公演はチケットの売れ行きがよさそうなのが続いて結構なような大変なような。
私もちゃんと観られるといいんだけど。

0

雪組

Posted by hanazononiyukigamau