2022年春・月組小公演演目発表

月組,月組演目関連

来年春の月組小公演の演目が出ました。
れこ海のコンサートと、ありちゃんの東上付DCです。

2022年 公演ラインアップ【舞浜アンフィシアター公演】<2022年5月・月組『Rain on Neptune』>
2021/11/16

2022年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【舞浜アンフィシアター公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

月組公演
■主演・・・月城 かなと、海乃 美月

◆舞浜アンフィシアター:2022年5月14日(土)~5月23日(月)<一般前売:2022年4月3日(日)>
座席料金…全席9,500円

ドラマティック・ショースペース
『Rain on Neptune』
作・演出/谷 貴矢

海王星ネプチューンに降る、ダイヤモンドの雨。それは海王星の月、トリトンから、青く輝く氷の惑星へと贈る、ラブレターであるという。
そんな噂を聞きつけ、伝説のトレジャーハンター、シャトーが海王星にやってきた。激しい嵐と冒険を求める彼だったが、降り立った先は数多の宝石と音楽に溢れる、美しき夢の世界であり、意外な歓迎を受けてしまう。月の王トリトンは、戸惑うシャトーに二つだけ条件を提示する。一つは、ダイヤモンドにだけは手を出さないこと。そしてもう一つは、氷の女王、ネプチューンに恋心を抱かないこと。それさえ守れば、ここにいつまでもいてよいと言う。遠い遠い故郷、フランスを想起させる追憶のチューンに乗せ、不思議な住人達と冒険を忘れ安らかな時を過ごすシャトー。だが、雨の彼方に浮かんでは消えるネプチューンの美しい姿に、次第に心惹かれていってしまう。恋が、雨を嵐に変えていく。
舞浜アンフィシアターの空間をドラマティックに活かし、芝居仕立てで紡ぐショースペースと、クラシカルでスペクタクルなフィナーレ。新たな試みによる二部構成で送る、コズミック・コンサート。

宝塚歌劇公式サイト

まずはれこ海のコンサートはアンフィシアターにて。
東だけかなー、西はないのかなぁ……、ないんだろうなぁ……。

トレジャーハンター・シャトーは「月城」であるからしてれいこちゃんの役。

氷の女王・ネプチューンはもちろん海ちゃんだろう。「海王星」が「海乃」につながるし、「氷」は海ちゃんが「氷見市出身」なのにも関連するのかな?

海王星の月の王・トリトンは普通に考えてちなつですね。「鳳月」さんだし。

それにしても、今の月組は「月城」「美月」「鳳月」と「月」がトップ3なんですね。
管理職も「光月」「夏月」だし。……狙ったかのようにできすぎ。

2022年 公演ラインアップ【日本青年館ホール公演/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演】<2022年5月・月組『ブエノスアイレスの風』>
2021/11/16

2022年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【日本青年館ホール公演/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

月組公演
■主演・・・暁 千星

◆日本青年館ホール:2022年5月3日(火・祝)~5月10日(火)<一般前売:2022年3月19日(土)>
座席料金:S席8,300円 A席5,000円
◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2022年5月18日(水)~5月26日(木)<一般前売:2022年4月2日(土)>
座席料金:全席8,000円

『ブエノスアイレスの風』
-光と影の狭間を吹き抜けてゆく…-
作・演出/正塚 晴彦

紫吹淳主演で1998年に初演、柚希礼音主演で2008年に上演され、いずれも好評を博した作品の待望の再演。
1900年代半ばのブエノスアイレス。反政府ゲリラのリーダーで政治犯として囚われていたニコラスが、特赦により7年振りに釈放される。軍事政権が倒れ、民主制となった祖国で新たな人生を歩み始めたニコラスは、ダンスの才能を買われ、タンゴ酒場の花形ダンサーであるイサベラのパートナーとして雇われることとなるが、そこへかつての仲間リカルドが現れ…。
新たな生き方を模索する男の姿を通し、人生の意味を問いかける物語を、ドラマティックなタンゴを随所に盛り込んでお届け致します。

宝塚歌劇公式サイト

れこ海コンサートの裏は、ありちゃんの東上付DC。
青年館のあとにドラマシティにきます。

リカさん、ちえちゃんに続く3回目の上演ですが、ありちゃんのダンス力が活かせる作品ですね。

ヒロインも気になるところ。
やっぱり踊れてほしいから美人ダンサーのゆいちゃんだと最高だけど、おはねちゃんが続く可能性もあるよね。

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