『タカラヅカスペシャル2019』感想・１
運よく年末のお祭り・タカスペに行くことができました。
梅芸で行われた『タカラヅカスペシャル2019－Beautiful Harmony－』です。
観たのは12月22日（日）12時公演のみ。
・やたらにキラキラしている舞台でした。
月組を除く各組のスターさんが勢ぞろいというのもあるけど、単純に衣装のスパンやボタンなどの光り物が多い！！
いやー、キラキラっつうかギラギラっつうかビカビカっつうか……。
みなさん路線スターだから良いお衣装着てるのよー。
光るわー。
・客席降りは最初のほうの1回のみ。
宙のあーちゃんがきてくれました。
タッチしてもらったー。
・星組ラスト（タカスペのあとに専科行き）が発表されている星蘭さんは休演。
観たかったので残念でした。
で、今どうなってるんだろう……。
（映像専門っぽくなりそうだけど、まだなにも発表ないよね）
・今回のタイトル「Beautiful Harmony」。
「歌劇団だから、美しいハーモニーを奏でるのね、へー。」くらいに思ってたんですが、これは「令和」という元号とかけたとのこと。
「令」は「Beautiful」。「令色」「令名」などで使う「令」ですね。
「和」は「Harmony」。「唱和」「調和」などの「和」です。
トップさんたちのトークコーナーで「私たちも ” れい ” ですが」とかれーちゃん、こっちゃんが息を合わせて言ってるのが可愛かったです。
95期生がトップになったのねぇ。今さらながら胸熱。
この台本ありのMC、毎年誰かがハブられたりネタにされたりという流れになりがちなの、どうにかならんかな。
「私だけ○○に出てない」「私だけ学年（あるいは出身地）が違う」みたいなやつ。
この手のイジリは平成の時代に置いてくればいいと思うんだ。
2019年のタカスペは、関東出身のかれーちゃん・だいもん・こっちゃんに対し、熊本勢で理事様と真風が。
最下としてはかれーちゃんとこっちゃんで2人いた。
なので「一人だけをネタにしていじる」みたいなのがやりにくくてよかった。
