『RYOFU』配役発表

月組大劇場公演『RYOFU』の配役が発表されました。
いろいろと予想外のことが多くて――なにをする気だ、栗ちゃん。
栗ちゃんのことだから面白いものにはなるでしょうけれども。

赤兎馬/みかこ

董卓の、そして呂布の愛馬・赤兎馬。もちろん馬です。のちには関羽の馬にもなります。
一日千里を駆けるとも言われるほどに疾い。
馬は戦闘力を大きく左右するので武将には貴重な存在。

「松風形式(歌舞伎の人が中に入る馬)ではあるまいな……?」「本物は使わないだろうし、映像かな」と予想してたんですが、まさかみかこが演じるとは。
赤い衣装で舞台を駆けめぐるのでしょうね。
ダンサー・みかこの集大成になるでしょうか。

貂蝉/まのん

「史上最強の武将と謳われた呂布奉先と、中国四大美人のひとりである貂蝉(チョウセン)との因果な愛憎を描く、血と愛と罪が華やかに燃え上がるピカレスクロマン!」

この公式HPの説明、まだ変わってないんですよ。

ええええと。
この文で、ヒロインは貂蝉、だけど娘役トップのあましは雪蓮と先に配役に出されたから、貂蝉=雪蓮とむりやりこじつけて考えたわけですが、まさかの方向に。

まのんちゃんが貂蝉なのは嬉しい。なんせ可愛いしな、上手いしな。
貂蝉役がまのんちゃんなのに意義はないのだけど、月組トップ娘役はあましなわけでして。
で、基本的に宝塚ではトップコンビでいちゃいちゃするもんでして。例外はあるけど(まさちゃぴの『1789』とか)、その場合はそれなりの書き方をするわけで。

ええええと。どう思えばいいんだ。

あ、もしかして『雨にじむ渤海(パレ)』みたいな感じ?
『雨にじむ渤海(パレ)』のヒロインはののこの王妃・ウンビン、相手役はセウォンのあみちゃん。
で、『RYOFU』のヒロインはまのんちゃんの貂蝉、相手役は雪蓮のあまし、みたいな……?

過去には『エリザベート』のシシィが特出のカチャだったりあさこだったり、まさみり時代に謎の準トップスター制度をおこなった月組であるからして、人事的には今までだってけっこうアレなことやってたもんね。ということでいったん考えるのをやめておく。

その他

私の『三国志演義』の知識は大昔に横山光輝のマンガで読んだのと、江森備の小説『天の華地の風』と白井恵理子の『STOP劉備くん!』シリーズでできております……。
さすがに記憶が怪しいのでウィキで調べながら「そーだったそーだった!」となっております。

で、あみちゃん。悪役です。
李儒は董卓に献策する人ね。もちろんろくでもない策。
うははは、このまえのセウォンとの温度差で風邪ひくわ!もちろんアデレイドちゃんともね。
いやー楽しみだなー。どんな感じになるんだろう。

この前の侍タイで暴れん坊将軍だったてら。
今回は「兵1」。なんてシンプルな! 身分の落差がすごい。
そして私は『STOP劉備くん!』の「雑兵1」を思い出したよ……まぁあんな離れ業キャラではありますまい。

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