『グレート・ギャツビー』感想・3

2022-10-10月組公演感想,月組

月組東京宝塚劇場公演『グレート・ギャツビー』のライブ配信を見ました。
10月9日(日)13:30開演。
私は大劇場で1回観たきりで、この東京楽が2回目になります。

久しぶりに見たれいこちゃんのジェイ・ギャツビーは美しく純粋で、ロマンに溢れた人物でした。
いろんなことに手を染めて手を汚してきたけれど、デイジーへの想いはひたむきで、少年のころのように輝いている。

まゆぽんのウルフシェイムさんは記憶よりもイケオジ度が爆上がりで……!
なんちゅうかっこいい。
いやもう、専科さんだわ……!

・初見のときに突っ込みたかった、ラストでニック(おだちん)とジョーダン(みちる)が別れる流れ。
今回も「別れるんかーい!」とは思ったんですが、これはたぶん私には理解できない人種の違いなんだろうなと。国籍とかじゃなくて、お育ちとか価値観の違い。

「両親に会ってもらって……」云々言ってたニックにジョーダンは「ずいぶんとオールドファッションね」と引いてたから、わからなくもない気はするんだけど。

・東京楽ということで、退団者のご挨拶などもあります。
娘役さん3人、いずれも美しく立派な姿でした。

わけても副組長を務めたなっちゃん。
管理職でもあった上級生娘役らしく、落ち着いた声音のしっかりしたご挨拶でした。

同期で組長のるうちゃんからお花を受け取る気持ちや如何に。
いや、受け取るなっちゃんよりも渡するうちゃんの気持ちのほうが複雑かも。去り行く人より残される方が辛いというものでしょうし。

お花は横持ちのシックなもので、娘役さんには珍しいものながら、なっちゃんらしい……というか、月組らしい感じがしました。

・はーちゃんのお花渡しは同期生からはまゆぽん。同期生みんなが集まる月組なのでトップのれいこちゃんもやってきます。
なんて豪華な。
まゆぽんはウルフシェイムさんとは違って若い男役の姿で出てきたのが二度おいしい気がしました。

・大劇場楽では体調が悪そうだったと噂のれいこちゃんですが、映像で見るかぎり東京楽は調子は悪くなさそうでほっとしました。
「へへへへ」っていう笑い方も見れたし。あの美貌から繰り出される「へへへへ」笑いはツボるわ。

ご挨拶は相変わらずちょっと愉快で、「ほぼ満月」と言ってるのがなんとも。
退団する娘役さん2人の肩を抱くようにしていたのもね。

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