『A-EN』9月15日(火)11時公演と14時30分公演の感想。ありが主演のほうです。
まずは芝居の話。
※全然褒めてないのでそういうのを読みたくない人は回避してください※
アーサーバージョンがめちゃくちゃ楽しかったので、その続き(あるいは別バージョン)のような気持ちでわくわくしながら観に行ったのですが、すいません、私これダメでした。
私以外のお客さんから見てこれが楽しめるものかどうかは私にはわかりません。
単に私のツボにこなかっただけで世間的には楽しいのかもしれない。
が、とりあえず私が楽しめなかった理由を考えてみました。
アーサーバージョンはなんつってもあーさが美しい。とんでもなく美しい。
そしてあーさが少女マンガ的こっぱずかしいセリフを言ってくれる。
それが「きゃああああ!」だったり「うぎゃー!!」だったりするわけですが、アリバージョンにはそんなもんない。
ビジュアルに熱狂できず、ぞわぞわする快感もなければ叫びたくなる要素もない。
萌えがないのよ萌えが!!
で、萌えなしで楽しめる作品かというと、野口センセイにそんな立派なもん作れません。(断言)
お笑い要素はあったけど、残念ながら私には笑えなかったし。
主人公・アリエルがどうにも「うっぜぇ……」としか思えなくてさ。
これを「不思議ちゃん、可愛い♥」とか、「頑張って成長していく男の子にキュンキュンする」とか思えたらよかったんだけど、私そういう属性ないんだわ。
しかも、アリエルが成長したかというと……なんかピンとこなかった。
とりあえず痩せたのと髪型変わったのはたしかだけど、小雪ヴァイオラのような「メガネをとったら……!」的な驚きもなく(少なくとも私にはなかった)、「痩せたらめっちゃかっこよくなった!」という感じもせず(童顔で顔がまるいのって損だよね)、ダンスレッスンで言いがかりをつけられてはうじうじし、策略にあっさりかかっては勝手に誤解し傷つき……。
ごめん、マリッサが惚れる要素がわからん……。
それとアーサーバージョンのときは「ヴァイオラをレッスンしながら実はレッスンされて成長していたのは俺だった」という双方向の影響が見えたんだけど、今回、それも感じなかったんだよね。
物語上、そういう設定になってたような気がしないでもないけどピンとこなかった。
けっこうそこが肝で、それがあるからこそ2人の距離が縮まり相思相愛のラストへとつながると思うんだけど。
くらげちゃん演じる学園一の美少女のマリッサがアリエルに惚れられるのはいいとして、マリッサがなぜアリエルに惚れるのかというと、「実は、珍味好きなんじゃね?」と失礼なことを思う。
だって元彼(コリン=れんこん)はスネオヘアーだし、けっこう男の趣味は独特なんじゃないだろうか、この人。

コメント
私も11時公演を観てました。
アーサバージョンがとても楽しかったので、アリバージョンも楽しみでワクワクしていたのですが…。
うーん。私もワクワクしなかったです。全然楽しめなかったという訳ではないのですが。
求めていたものではなかったというのか…。
メンバーがあまりに若手すぎてアクセントになるような人がいなかったからかなあ。
アリちゃんはまだ若いので地道に大事に育てて欲しいなあと思いました。
センターで踊らせたいのはわかるけど。
収穫は、先生役の方、(お名前がわからないけれど)歌うまさんですね!
これから注目していきたいと思いました
バウ公演はなかなかチケットがとれないので、一回でも観れただけで幸運でした。
>あさって さま
あ、今一つ楽しめてなかった方がここにも。
自分だけじゃなくて、なんだかほっとしています。
メンバー若かったですね。
あーさバージョンに比べてなんか薄かったなぁ、と。
もっとも見た日が初日近くと楽近くで全然違うのですが。
ちなみに歌うまな先生役の人は颯希くんかと思います。
(文学教師のほうですよね?)