ミーマイについて。
続きです。
・パーチェスター
もはや月担当と思えるほどやたら月組ご出演の続く未沙のえる様。
いやー、ぜったい月組の管理職就任のための布石だと思ってた。リュウ様とあーちゃんに不足はないが。
それはさておき、マヤさん最高☆
すごいよなー、ギャグとか全然すべらないもんなー。
この劇のギャグってけっこうベタなのに。
図書室の場面でいつの間にかこっそりマリア公爵夫人側についてるところ。あの存在の仕方がマヤさんの本領発揮。
あとランベスウォークで踊ってるところも最高に好きです。
すっごくかわいいんだ。必見。見てると幸せになる。
・ジャッキー
1日目(4月26日)はあいあいジャッキーを、2日目はみりおジャッキーを鑑賞。
土日の間で替わるので本人たちは大変だろうなぁ・・・。私は嬉しかったけど。
どっちも美脚。
はー眼福じゃ眼福じゃ。
私とS嬢を大いに喜ばせてくれました。
あいあいはいつもながらエロいんですが話し方がかわいらしいんですよねー。
そのかわいさが娘役って感じです。
みりおはやっぱり超美人であった。背は少々でかいけど。
歌も歌えてた。
でも男役だからか最初に「お気の毒な事があるのよ」と歌うとき、娘役にしては声が低くてびっくりしたさ。
1日目は2階で、2日目は1階で見たことが関係あるのかどうかわからないけど、ジャッキーによる「エチケットのレッスン」のとき、みりおの方がサービスが激しかったです。
簡単に言うと下着見せすぎ、ってことですが。
あいあいの方は寸止め感がありました。
それはそれでエロい。さすがマデレーネ。
もっとも1階で見たら違ってたのかもしんないけど・・・。
そうそう、1階で見るか2階で見るか問題ですが、基本的には1階をおススメ。
2階A席サブセンわりと後方で観劇したんだけど、第1幕第5場「ヘアフォード・ホールのテラス」の場面がつらい。
パーティーを前にして、マリア公爵夫人・ジョン卿・ジェラルド・ジャッキー・バターズビー卿・バターズビー夫人がフーガを歌う場面。
これが各自の部屋(2階)でパーティーの身支度をしながらなされるという設定で、その2階の窓が2階席からはほぼ見えないんですよ・・・orz
席にもよるんでしょうが、メインが見えないってのはつらい。
2階席でいいことがあるとしたら「ランベス・ウォーク」のときに初舞台生が客席に来ることくらいでしょうか。
フレッシュです。ぴちぴちです。
人数が多いからそれだけでけっこうテンションが上がります。
とはいえこれも1階席ではあさことかなみんが降りてるわけで・・・。
2階席(特に後方)って基本的に我慢を強いられるよな~。
群舞のフォーメーションがきれいに見えたりするから、そういう点では大好きなんだけれどね。
・ジェラルド
ぽやーーーーーっとしたぼっちゃん。
セリフのすべてがひらがなで出来ていそうです。
ビルが見つかってからの「働く?」以下のアホさがすごい。
でももうちょっとメリハリとかがあると良かったような・・・。
・ヘザーセット
月組・脇のエロ担当リュウ様です。
立ってるだけでかっこいい。
それでいて忠実さが感じられてこんな執事がいてほしい。
ジョン卿のマリア公爵夫人への愛の告白を聞いてしまったときの顔芸がいいんですよー。
咳ばらいをしたり顔をゆがめたり。
面白いからまじまじと見てしまった。
最後の「おりました」を言う間合いが超好きです。
でもかなみんに対して「お車が参っております」と告げるときの苦い顔はせつないです。
こういうの見るといい役者だなぁ、って思う。
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