『Ray-星の光線-』感想・1

2020-12-30星組公演感想,星組

星組大劇場公演のショー『Ray -星の光線-』の感想。
まだ1回しか観ていないのでざっくりと。
(観たのは2月8日(土)11時公演)

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・トップコンビが踊れるとこんなショーになるのか!ってな感じのショーでした。

雪組ではおなじみすぎる中村Bのショーだけど(若干飽き気味)、星組で観ると新鮮だ。

2人そろってびゃんびゃん踊る。
しかもこっちゃんは踊った後でもふつうに歌えるからほんとすごい。

・しかしタイトル……。
「礼」さんだから「レイ」なのはいいとして、『Ray』表記だと花組トップさんぽいよなーと思ってしまう。あちらは本名からして「Ray」由来であろう「光(れい)」ちゃんなのだし。
中村Bや組プロ、劇団に文句を言いたい。

・プロローグのダブルトリオに大希くんが入りましたね。研1です。
かれは見た目もいいし、105期文化祭で歌と芝居の実力を見せつけた大器だったので(シャレではない)、今後に期待してしまう

ちょっとした抜擢、そしてほとんどずっと舞台にいるから美味しい。
記憶にあるより顔がぽってりしてた。
でも月のれいこちゃんぽさはある。

・みっきー&はるこのタンゴは大人の香り。

・天飛くんは今回も美味しかったなー。いいところで使ってもらえてた。
ダンスの選抜メンバー入ったり、ちょっと目立つ振りもらったり、歌もちょっとあったり。
パレードのWトリオにもいた。

はー、元気で可愛かった。
そしてやっぱり蘭寿さんに似てる。

天飛くんも歌えて踊れるから抜擢に違和感ないよね。

・あかさんとくらっちの身長差が生々しい感じに男女カップル感がある。

・ロケットは娘役3人がメインで、3人をセンターにした以外はたぶん中高。
るりはなが小柄なので、隣との身長差がすごい。

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